人は何に対して不安や恐怖を感じるかと言えば、わからないことや理解できないことに対して、が大きいんですよね。
管理人です、こんにちは。
先日の話。基本的に散歩は早朝から陽のあるうちに…と思っているのですが、１日の目標歩数に少しだけ足りませんでしたので、日が落ちてから近所の田んぼ道を歩きに行ったのですよ。
で、くるっと周回コースを歩いて自宅に近づいた時です。
田んぼ道の真ん中に、何か、見えるわけです。
ぼんやりと白く浮かんで見えるのは人の顔。
行きしなは絶対になかったはずですから、自分が歩いている10分やそこらの間に出没したのは間違いない。
怪しがりて寄りて見るに、細い農道に止められた軽自動車でした。
田んぼだらけの農道のど真ん中、ライトもつけず、エンジンも止まった状態。そして、運転席に座った男性がスマホを操作しているため、顔だけが光って見えたわけです。
幽霊の、正体見たり、スマホのおっさん。
まぁ、気味悪がりながらも脇を通り抜けて帰宅したわけなんですけれども、すっきりしません。
あの男性は、なぜ、あんな場所に車を完全停止させていたのでしょう。
人待ち？いやいや、それならもっと住居の近くに停めればいいのに。
夫婦喧嘩？経験はありませんが、家から出るにしても車に乗り込むだけで良いのでは？
ラジオを聞くなら電波の良い場所を探す可能性もあるでしょうが、スマホなのでそこまで場所は問わないでしょうし…小さな子の夜泣きでドライブに連れ出したかとも思いましたが、少なくとも助手席は空でしたし。
うーん。
いくら悩んでも正解に辿り着けることはないのですが、自分なりに納得のできる推論すらも見つけることができず、何だかもやもやしてしまいました。
そういえば、もう少し前の話ですが、アパート下の駐車場で２日続けてひたすらアイドリングしていた車を見た時も同じようにもやもやしましたっけね。
だって、早朝の5:30にすでにエンジンがかかっていたんですよ。
で、ゆったりと散歩して7:00前に帰宅したら、まだアイドリングしてたんですよ。
そして翌日も同様…
それ以来はありませんが、あれも一体何だったんだろう…？
そんな訳で、いくら考えても訳が分からない、日常に潜むホラー紹介でした。
何の足しにもならないつぶやきを最後に列挙して、今日は終わりにします。
�）萃�4:50に起床、5:50に家を出て出勤するというのが今の自分のルーティーンなんですけれどね。朝、すっかりと暗くなってきましたよ。お盆明けくらいまでは起床の時点で明るかった気がするんですが、今は5:30くらいかな。出勤時は明るいです。おそらく、こんな風に言ってる間に、出勤時間も暗くなるんでしょうね。
�■運擁襪蕕�10年以上で初めてゴキジェットを使いました。今までは見つけたら物理的に始末していたのですが、逃げられることも多かったんですね。先日、ドラッグストアをうろうろしていた折に、ふとゴキジェットが目に留まり、試しに購入。ちょうど今朝がた、部屋の隅に１匹出没したので試し撃ち。いやはや、薬品が一度かかると、みるみる動きが遅くなって間もなく昇天…これはいいものだ！！
それでは、また。
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