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2021年08月27日10:19

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夏休み中で、学校で感染する要素を言ってみろよ。

9月に一斉に生徒が集まったら?と想像できる話なのでは?

・学校や幼稚園
3〜5歳 15・9%
6〜12歳 14・6%
13〜15歳 33・0%
16〜18歳 45・7%

・自宅
3〜5歳 59・8%
6〜12歳 76・6%
13〜15歳 60・0%
16〜18歳 39・4%

中学生、高校生の夏休み期間中で学校内での感染が跳ね上がっているのは、部活動で集まって居るからでしょ?
小学生以下が学校や幼稚園で感染する理由は何とも言い難いのですが、流石に幼稚園の頃の記憶は朧気ですが、小学校の時は、学校のプールに通っていましたから、夏休みでもそれなりに学校には行っていましたよ。
ですが、これは一部の生徒だけですよね。

むしろ、夏休みの間で、学校などの施設で感染している事にもっと驚くべきなのでは?

それが9月に一斉に集まったら?と思ったら、恐怖しかないとおもうんですけどね。
子供は感染しても発症する人が少なく、重症かも極僅かという数値が出ているそうですが、発症する子供も、重症化する子供も居るわけですよね。
大人の場合、初期型のウイルスは、基礎疾患のある人=体内のACE2たんぱく質が多い人が感染しやすく重症化しやすいとの目安があり、ACE2たんぱく質が多い子供は稀という事から、子供は感染しないという話になっていたわけですよね。
では、今猛威を奮っている改良型の感染リスクの高い人の条件は?という話ですよ。
今巷に流れている話は、

老若男女問わず、お構いなし

という話なのではありませんかね?
その状況で、しかも夏休み中の今と比較して、現状では問題ないって言っちゃってるんです?頭が湧いているとしか言いようが無いのでは?

国立感染症研究所は、今回のコロナウイルスのレポートで真に愉快な物を出しているんですよね。

日本では、WHOと同様に喫煙者が感染しやすく、重症化しやすいという立場をとっています。
理由は、基礎疾患が無くても喫煙すると体内にACE2たんぱく質が増えるからです。
ですが、欧米をはじめとした複数の海外からのレポートでは、「それと異なる情報」と言う表現でぼやかしていますが、喫煙者の方が感染者、重症者の数が少ないという結果が上がってきているわけです。
それに対して、国立感染症研究所は、海外のレポートは、現役の喫煙者のみを注視し、過去の喫煙行為により増えたACE2たんぱく質が考慮されていない。それらを考慮すれば、きっと非喫煙者よりも、喫煙者、過去喫煙者の合算の方が多いはず。なので、喫煙者、過去喫煙者の感染リスク、重症かリスクが高いという結論を述べています。

現実を見ず、自ら立てた仮説を立証するために、彼是持ってきているわけですよ。
結論ありきの理論の何処に科学的要素があると言うんですかね?
それは単に科学を使ったトリックですよね。

俺の勘では、こうだ!

と言っているに過ぎず、お勉強のできる方が集まって居るので、その勘が正しく見えるように理屈付けをしているだけの話なんですよね。
しかも、その勘を口にした人が権威のある人、あるいは機関だったりすれば、それに付き従うだけの存在なんですよ。

その昔、似たような話があったのを思い出しました。
ガンの治療薬として発表された丸山ワクチン。
これは、治らない患者もいるという事で、製品化されなかったんですよね。
この薬を開発したのは、皮膚科の先生で、結核患者にがん患者が少ない事に着目し、生の結核菌を使い研究したわけです。
それまで長年研究してきて、治る人も居る薬すら作れなかった専門家の方々は、専門外の皮膚科の先生に面子を潰されたわけです。
なので、総力を挙げ、丸山ワクチンを潰しにかかったわけです。
その後、東大の偉い先生から不活性化した結核菌を使用したがんの特効薬が発表されたそうです。

素人が考えて腑に落ちない事は、結構な感じでそれなりの立場の人が分かりやすく解説してくれていたりします。
ですが、それすらなくごり押し間の強い話は、往々にして何処かの誰かに忖度している事が多いように感じます。

何処かのお偉い先生が、

問題無し!俺の勘だけどね。

と言っているとしか思えないんですけどね。




■子どもの感染対策 文化祭や体育祭の延期検討を 感染研
(朝日新聞デジタル - 08月26日 18:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6643887

 感染力の強いデルタ株の流行に伴い10代以下の子どもに新型コロナウイルスの感染が広がっているとして、国立感染症研究所は、人が密集する文化祭や体育祭、修学旅行の延期や中止を検討することなどを求める提案をまとめた。教育現場での対策の参考にしてもらう。


 25日にあった厚生労働省の専門家組織の会合で示した。提案はほかに▽高校や大学でのオンライン授業の促進▽教職員や児童、生徒らの体調不良時の速やかな欠席連絡と自宅待機▽教室や通学バスの換気の徹底▽部活動の遠征時、出発前3日以内に抗原定量検査やPCR検査の実施――など。


 感染研によると、小学校の教職員や中学校の部活動や遠征時にクラスター(感染者集団)が発生。子どもから家庭に広がるケースも増えているという。一方、児童同士の大きなクラスターになったケースは確認できていないとしている。


 感染研の脇田隆字所長は会見で「現時点で、インフルエンザのように学校が地域の流行を牽引(けんいん)する状況ではなく、学級閉鎖などはまだ必要ではない」と説明。一方で「大学生、20代前半の感染状況が地域の流行に大きく影響する。大学はなるべくリモート授業にする必要がある」とした。(市野塊)


■3〜18歳の新型コロナウイルスの感染場所の例


・学校や幼稚園


3〜5歳 15・9%


6〜12歳 14・6%


13〜15歳 33・0%


16〜18歳 45・7%


・自宅


3〜5歳 59・8%


6〜12歳 76・6%


13〜15歳 60・0%


16〜18歳 39・4%


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