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2021年08月27日08:54

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祟明かし編 其の四(ひぐらしのなく頃に 卒)、crab crisis(白い砂のアクアトープ)

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・ひぐらしのなく頃に 卒 第10話(沙都子と魔女)
祟明かし編 其の四。雛見沢症候群を発症させた大石のおっさんは狂ったように沙都子の家に生ゴミをぶちまけてきた。これを見た鉄平は涙し自身が犯した罪を嘆く。それを聞いた沙都子の何かが砕ける音がした。一方で圭一達は沙都子が鉄平に監禁されていると勘違いを続けており、まさに動き出そうとしていた。OP後では更に大石のおっさんは首をかきながらガラクタ置き場へ向かっていた。児童相談所に沙都子と鉄平に関する訴えを起こした圭一達。しかし動くのは一ヶ月後になると言われて落ち込むも雛見沢のお偉い方に圭一は必死に訴えた。その様子を後に大石のおっさんは見ることになる。真実を知るからこそ、この展開を面白がっていた。皆が思っている鉄平は今は沙都子の唯一の味方なのだということを当然圭一らは知るはずがない。「前原さんは自分の行動が正しいと信じて疑わないんでしょうねぇンフフ」と笑う。そして後日、改めて児童相談所へ大勢で集まり役人をついに動かすことになった。ちなみに沙都子は鉄平と普通に生活を楽しんでいたりする・・・が、沙都子の心に更にヒビが入っていく。圭一達の動きで役人が沙都子の家へ向かおうとしたタイミングで大石のおっさんは「警察もいたほうがいいでしょ?」と声をかけてついていくことを求めた。鉄平には「綿流しまではいてもらわないと困る」と呟いて。Bパート、児童相談所の役人と大石のおっさんが沙都子の家へやってきた。「一体どういうことやねん?」と鉄平が首をかしげたため沙都子と大石のおっさんから事情を聞く役人。そして役人は「沙都子が鉄平に拉致監禁され酷い目に遭わされている」ではなく「雛見沢の人たちに陰湿なイジメを受けている」だということを知らされる。大石のおっさんは役人の反応を利用し、そして鉄平に対して綿流しの日は「村の人たちから何をされるかわからないから家にいるように」と命じたのである。物語後半にて沙都子は圭一と梨花に「鉄平に酷いことをされていたが大石刑事によって取り押さえられたからもう大丈夫」と嘘の連絡を入れるのだった。沙都子の目は真っ赤に染まっており綿流しの日になる。梨花が迎えに来る約束になっており、鉄平は銃で始末する予定だったのだが・・ここで沙都子の心が砕け散る。一体何が起こったのか・・鉄平を殺そうとした瞬間に「逃げておじ様!早く!」と意識が分離する。片眼は赤く染まり「梨花との幸せを求めるためあらゆる手段を使って大切な人たちを殺す」梨花と「時を繰り返すうちに<どこかで間違えた>と自覚する」梨花に別れてしまったよう。その二つの意識は時の狭間でぶつかり合い、エウアは「我が力を分け与えた甲斐があったわ。実に楽しませてもらっているぞアハハ!」と笑う。沙都子は今更ながらにしてエウアの力を借りたことを後悔し嘆く。だがもう全てが遅かった。魔女と化したもう一人の沙都子の手により本来の沙都子の意識は消滅。これにより鉄平は無残にも銃で殺された挙句、バットで部屋一体が真っ赤に染まるほどボコボコにされてしまう。魔女の沙都子の表情は一切の変化はない。まさに外道。今まで何度か様子がおかしかったシーンは素の沙都子が出ていたからなのか。これから先どうなるんだろう!?。次回へ続く。鉄平カワイソス。

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・白い砂のアクアトープ 第8話(移動水族館とカニ)
crab crisis。あらすじ→夏凛の尽力で生き物を連れて出張をする「移動水族館」の開催が決まった「がまがま水族館」。当日、会場となる病院で準備を進める飼育員たち。その途中、看護師長・金城の元に挨拶に向かうくくると夏凛。だが金城の言葉がきっかけで2人は気まずい雰囲気に。一方、準備を進める風花は持ち込みを禁止されたカニが水槽内に紛れ込んでいることに気が付く。病院の関係者に見つかる前に隠そうとするが!?。ある日、観光協会の久高さんから南条総合クリニックから「移動水族館」をお願いしたいとくくる達に伝えてきた。以前より移動水族館はうみやんが望んでいた企画らしく大喜びしていた。しかし移動水族館をやる条件があるとのことで。OP後、早速移動水族館の準備に入るくくる達。持ち運ぶ海の生き物は非常に少なかった。「奴だけは連れてこないこと」と看護婦に釘を刺されたのが「カニ」だったためカニは除外された。「カニに恨みでもあるのか?」と空也は思わずツッコミを入れていたが・・w。くくると風花はバイクで移動し、うみやんはトラックに海の生き物達を乗せて病院へ。現地には久高さんが的確な指示を出してくれたため風花が「出来る大人って素敵」と思わず賞賛。そして早速指定された場所へ海の生き物達を運んでいくのだが・・うみやんが台車に乗せていた海の生き物達を横切る看護婦さん。この時、彼女は妙な寒気を覚えたという・・まさかそんな!?。中盤、くくるが用意したブルーシートを風花と協力して部屋に敷き詰めて移動水族館の準備に取り掛かる。水槽とエアーポンプを用意していた時に風花はカニを発見してしまう。「どうして!?」と慌てて掴んで対処しようとするも手を挟まれてしまい離してしまい・・カニは院内を彷徨うことになる。その頃、うみやんは愛梨という子の病室を尋ねるもその子から拒否られてしまう。またくくるは久高さんと共に看護婦さんに水族館グッズをプレゼントするのだが・・ここで「がまがま水族館が閉館する」という話で久高さんが移動水族館の許可を観光協会からもらっていたことをくくるは知らされる。久高さんとしてはがまがまには思い入れがあるため潰れて欲しくないけれど現状を考えると厳しいことを後にくくるに言うも・・・くくるはまだ諦めていないのだ。Bパート、「何か数足りなくね?」とがまがまにてカニに餌をあげている空也が気づく。櫂は「気のせいでは?」と言うが・・空也鋭いねw。くくるは屋上で黄昏ているとうみやんがやってくる。がまがまの存続についてとかつて常連客だった愛梨という子について話す二人。そこへ風花から連絡が届き「イワオオギガニが紛れ込んでいた!」と知らされる。とりあえず移動水族館のイベントは予定通りに行うため風花は解説役に徹する。うみやんは愛梨が部屋に入ろうとしないのを見て思わず声をかけるも「もう海の生き物なんて好きじゃない!」と言うのだが・・このタイミングで愛梨を病室へ連れ帰ろうとカニ嫌いの看護婦さんの元に紛れ込んでいたカニが迫ってきたw。何というタイミング・・・愛梨は震える看護婦さんからカニを取り出した。その後、愛梨はかつてうみやんと約束したガラルファ(ドクターフィッシュ)と戯れることになり、そしてうみやんに「いつか元気になって必ずがまがまに行くから!」と約束をした。うみやんは「がまがまは・・・もう・・・」と寂しそうに笑う。カニが紛れ込んでいた件に関して例の看護婦さんにめっちゃ注意されるも子供達の笑顔に免じて許してもらえることになり移動水族館は何とか成功に終わるのだった。がまがま水族館の存続の危機はまだ続いている・・・とそんな中でCパート、美人の新キャラが登場。ひと波乱ありそうな予感?。次回へ続く。

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