日記】大家さんとドア

昨日お出かけから帰ったら、アパートの前に大家さんが携帯でどこかに電話をしているようだった。

鍵がどうたらとか、引っ掛かっちゃってどうとかとか、言っているようで、なんだろうなぁと思ったけど、とりあえず会釈して階段を上って行こうとすると、前は長いこと入ってなかった1階の部屋の入り口で、若い人が何やらガチャガチャやってたので、一瞬だったけどなんとなく、大家さんが言ってた事とつながって、鍵が開かなくなっちゃったんだろうなと思ったん。

ただ何か引っ掛かっちゃってみたいな言い方をしていたので、何が引っかかったんだろうなと思っていた。

で、朝ゴミ出しに行くときに、ふと2階の奥の方を見たら、入り口から人が出てくるのが見えて、適当に挨拶したんだけど、あれ、なんだか大家さんに似てる人だったなぁ。と思ったけど、大屋さんはそこには住んでいないので、こんなところから出てくるわけがないので、2階に大家さん位の年の人が引っ越してきたのかなあと寝ぼけながら思っていた。

だけど、大谷さんの家に入っていったので、やっぱり大家さんじゃんと思ってよくよく考えたら、2階のその部屋はまだ空き家だった。

それから何時間かして、でもまだ朝の早い時間に玄関チャイムが鳴って、こんな時間にきて、何度も鳴らす人は、なんとなく大家さんかなと思ったので、鍵穴から覗いてみたらやっぱり大家さんで、ドアを開けないで話をしたら、ドアのチェーンになってる|のようなものがあるんだけどその調子を確認させてほしいとのことで、私は家が散らかってるので断ったんだけど、何かあったのか質問すると、そのドアのバーのようなものが緩くなってて、外からドアを閉めたときに閉まっちゃって、鍵がドアが開かなくなると言うことがあったので確認したいと言うことだった。

やれやれ。

ウチは大丈夫ですよ。

つーか、そんなエラーあるんやね。