新型コロナワクチン接種事業、衆議院議員総選挙

　衆議院議員の任期があるので、次期候補者および政党の広告とおぼしき新聞チラシが入っていることもある。
今秋、総選挙があるので、そのときに現在の自公政権の新型コロナ対策の評価が投票結果として表れる。
コロナワクチンの接種をすすめていますが、実際は・・・
運営を民間にイベント会社（旅行会社を含む）に丸投げ！
あたり前といえば、あたり前です。政府はお金をどこに出すかくらいしかできないから、そうなるそうだ。
ワクチン接種をすすめたのはいいけれど、新型コロナ患者専用病棟を増やしておいて、感染者が多くなった場合に”医療崩壊”しないようにする対策ができていなかった。
という評価しかできない。

ワクチン接種事業を民間のイベント会社に運営を任せたので、旅行業者にとってはコロナ不況のため、仕事がないときに国策の仕事に従事できたのも事実です。
２回目接種してから２週間以上経過すると、免疫できているので重症化は避けられると言われています。
３回目接種が必要となったら、新型コロナワクチン接種事業は、年内だけでなく来年以降も続くのかもしれません。

どう評価するかは、有権者の職種や立場によって変わってきます。
次期衆議院議員選挙には、”投票”という行動でもって、意思表示したほうがよろしいのではないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=LTpzdJHz53c