さてサボイア。5月から始めてもう10月です。Warframe、コールドスリープから起きたら楽しいんだもの。ゲームはコンテンツを消費するだけの趣味ですが楽だし楽しいよね()
サボイアですってば。いい加減積みになってきているのですが、サークルの人からもプレッシャーの圧が感じられる昨今なのでじわじわやっていきます。
本体のカバーが干渉して綺麗につかない。
内部のフレーム(主にコクピット周りの木枠)を雑に組んだせいで、それが歪んで干渉しているようです。だってプラ板の箱組に毛が生えただけみたいな構造だったじゃん……。
あちこち削って納めました。AC電源のリューター買っといて良かった。
静芯v2、お高い買い物でしたがミニチュア含め色々削るのに苦労がないし、タングステンビットならメタルフィギュアも削れるのでパーティングラインの処理にめちゃくちゃ便利です。今回みたいにごりごりプラモ削るのにも活躍w
中はこんな感じで、勘合が厳しい後ろ側をネオジムでくっつけ、サイドにも1点固定部を作ることで無理やりシャーシを引き上げてます。
落とした。
いやもうね、何が辛いって持ち手を付けるところがないんですよ。手で持って半分ずつ塗装とかやってたんですけど、どうしても不安定な形で乾燥する羽目になり、ころころと床へ。
付いたゴミを取ろうとして焦ってごりっとやりました。
その後ドボン(今回二回目、一回目は尾翼の面がうねりまくってたのが気になってドボンしたやつ
あまりにも非効率だと気付いて、その後真鍮線で持ち手を作りました。
何とか白を塗り直すところまでやって、マスキングして緑。
主翼の裏側、識別章的なものなのか垂直尾翼とともにイタリア国旗のカラーに塗り分けされてる設定のようで。デカールはついてるんですが、何のガイドも目安もないのでデカールを測って同じ長さにマスキング。これラインの平行狂ってたら地獄やな……。
赤で塗られてない、木の色の部分も塗装完了。ここもサンディブラウン指定なんですがめっちゃ赤く見えるので白木っぽい色で塗装。内部フレームとは若干違う色なんですが開けないと分からんので問題ない(内部がプラチナブロンドシャドウ、外側はプラチナブロンドベース。)
という訳で、後はシルバーなどの筆塗り部分塗装以外ではメインの赤を残すのみとなりました。
何しかエアブラシが粒吹きまくるので、つや消しならともかく光沢仕上げはしんどい。色塗っては粒研いでの繰り返し。濃いのかなぁ。それともこんなもの?
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