猛打賞の坂本勇人「つないで勝てた」元オリックスのディクソンから同点打
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個人はさておき誰が活躍しようが、みんなの力を繋げて勝つ!
みんながそれぞれチームとしてどこかで機能しながら、決定力というよりも、そのお膳立てを作るよう、次に繋げるバッティングを、走者が次の塁に進塁するバッティングを、高い打撃技術の集団だからこそハデさを捨てても勝てる確率を優先した野球を見せてくれていますね!
これは、勇人個人は普段からずっとやっている野球で、高いレベルの選手みんなでやると、強い相手、まずい展開の逆境の連続でも跳ね返す、結果としてやれているという事でしょう!
どんなに高いメンバーが集まっても、野球とは特定選手だけが打ち続けて勝つなんて不可能、勇人もそう、このゲームもずっと活躍を続けてはいるものの、ここぞで凡打だってする、みんなで戦ってこそが勇人の目指す強いチームで、打って活躍する彼もまた、みんなの力を頼りながら必死に戦っているひとりで、チャンスメイクから決定打まで大活躍選手だけど、自分の力だけでは勝てないこともよく理解している選手だからこそすばらしい!
ほんと野球選手として最高のプレイヤーだといつも思っていますよ!
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