今、思い返すと、野球を小中高とやっていたのは、自分が弱かったからと自覚していたからというのがそういえば、ありましたね。
弱いというのは、精神的にも、身体的にも。
なので、中学などは、まあ、ヤンキーがいたり、
色々な荒波があるから、舐められないために
野球部で体を鍛えて、負けないようにというのもあったかもしれない。
小学校高学年の時に、校庭でドッチボールをしていた時に、相手チームに勝ったんですよね。
そしたら、相手のリーダー格の男に思い切り、突然、お腹を殴られました
「いってぇー
くっそー!」
と1回屈んだものの、全力で走り追いかけて、
学校の玄関で、肩をトントンとして、振り向いた
瞬間にお腹に思い切り、ボデーブローを全力で。
野球部なめんなよと。
で、そのまま、上に行ったから、わからず
でも、あいつどうしてるかな?と思ったら、
泣いていた…
おまえが先に殴ってきたんだろうが!
でも、そやつは、数ヶ月後に同じ野球部に入ってきて、後輩となりました(笑)
そんなんあったり。
中学からは、硬式野球部で、シニアリーグに参加していたから、少し特殊ではあったけど、練習はは、土日だけ。
あとは、平日は、中学の陸上部で体の基礎体力を鍛えて。
ある時、チーム対抗のソフトボールが学校の体育であった時に、学校のみんなが従業中にもかかわらず、あいつが、シニアリーグのやつみたいだぞ!みたいな感じで見てきたことがあった。
まあ、あの時は、今と違って、筋肉之塊だったから、見た目もまあまあ運動神経よく見えたのかな。
おかげで、いじめられずにも済みましたよ。
結局、野球部で鍛えて、やっぱりよかったのかもな(笑)
高校時代の話はまた次(笑)
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