mixiユーザー(id:7640532)

2021年07月01日22:59

23 view

第5358話  うろ覚え斉唱

下半期。
上半期は映画が53本、本は29冊でした。
アベレージ通りですね、ネットフリックスとかアマゾンプライムがあればもっと見る数が増えるのかなともっていたんですが、いつでも見られるね現象で先送りをしている物がかなりあります。
今日はなんとか題材にした映画が見たい!っていう衝動の方を優先してしまうせいで、
そうでもないって思っている時に見ようとしないんですね。
それと同じように本もこういうのが読みたいって時に買うことが多いのでそんなに数が増えない、
増えない一方でなんでか手に入りにくい本が多くなっています。
喜久屋の品ぞろえって思っているよりもしょぼいのか?って疑ってしまっています。
そんなに古くもないし、マイナーなものでもないんですけどね。
いっそ窓口で取り寄せてもらえばいいのに、なんでかこういう取り寄せとかが買うことの選択肢にないんですよ。不思議だ、そこまでお店の手を煩わせることないんじゃないかって、
家族全員がそう思っている、これ又不思議な共通認識なんですね。
映画は今のところ1位は「3時10分決断の時」です。
本は「MM9シリーズ」です。

どうも、ともんじょです。

下半期1本目。
「新感染半島 ファイナルステージ」です。
韓国製のゾンビ映画「新感染」の続編です。
1作目は高速鉄道で繰り広げられたサバイバルホラーでしたが、
今作はそのウイルスが蔓延してしまい韓国に人が住めなくなった世界が舞台。
なので世界観がつながっているだけでストーリー上のつながりはまったくありません。
初めて一報を聞いた時になんだそれって突っ込んだんです。
1作目があまりにもよくできていて、好きな映画だったから、けっこうな路線変更に戸惑いました。
なのでレンタルされてもDVDに手を出す勇気がなくて、配信されたのを機会に見てみたんです。
ゾンビウイルスが蔓延して人の住んでいない韓国に取り残された多額の現金を回収させられる羽目になった元韓国軍人が義理の兄と共に韓国に潜入しますが、想像を超えるゾンビの蒸れに襲われてしまい。現金輸送が失敗してしまいます。
ところが、まだ韓国には取り残された人たちがいてひっそりと生きていました。
主人公の軍人は無事韓国から脱出できるのかって話です。
前作とは比較はしていて行けません、なぜならシチュエーションが全く違うからです。
前作は高速鉄道っていう閉鎖空間で、武器らしいものなんてない限定された状況ですが。
今作はあらかじめ銃火器を渡されてゾンビと戦いながら進んでいきます。
しかし今回の敵はゾンビだけではなく、国内の生き残っている無法者集団と対決することになります。ただね、この無法者集団っていうのが、そこまで悪者か?って思ってしまいます。
主人公と行動を共にする生存者たちとの間にはわずかながらの対立はあるけど、クライマックスで怒るマッドマックス級の戦いをするほどの対立軸じゃないんですよ。
上手くたちまわれば協力だって出来たかもしれないのに、知らない間に敵対関係になっていて戦うことになります。
だからそんなに悪者って感じがしません、荒野のヒャッハー集団ってだけです。
後すごかったのが、車ですよ。
過去のゾンビ映画でここまでゾンビを車でひき殺す映画ってなかったんじゃないですか。
アクションの3割がカーゾンビひき殺しシーンです。ここまでやるかって笑っちゃうレベルのカーアクションです。
ちゃんと怖いし、アクションもド派手だし、人間ドラマもあるし、めっちゃ轢くし、ゾンビ映画としてはよくできていると思います。
娯楽映画としてよくできているんじゃないですかね。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年07月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031