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2021年06月16日14:54

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●その道の専門家ではない人【門外漢】

●その道の専門家ではない人
★もんがい-かん【門外漢】
その道の専門家ではない人。その道に直接関係のない人。
「法律に関しては―だ」

★はたけ-ちがい【畑違い】
(1)専門とする領域と違うこと。
「―の職につく」
(2)兄弟姉妹のうちで、母を異にすること。

★きょくがい-しゃ【局外者】
その物事に関係のない人。

★うと・い【疎い】
(形)[文]ク うと・し
(1)その人とかかわりが薄い。親しくない。疎遠だ。
「去る者は日々に―・し」
(2)物事・事情などがよくわからない。不案内である。通じていない。
⇔詳しい
「世事に―・い」
(3)へだたりを感じるさまである。なじめない。
「いよいよ―・き御気色のまさるを/源氏(夕霧)」
(4)うとましい。いとわしい。
「かつ見れど―・くもあるかな月影の至らぬ里もあらじと思へば/古今(雑上)」
(5)頭のはたらきが鈍い。間抜けだ。
「女郎ぐるひする程のものに―・きはひとりもなし/浮世草子・胸算用 2」
(6)耳や目などのはたらきがよくない。
「―・き老眼すかして見る/浄瑠璃・大経師(中)」
[派生] ――さ(名)

★しらびと 【素人】
「しろうと(素人)(1)」に同じ。
「ただの―が強盗とみづから名乗て/著聞 12」
   ・・・・・・・・・・
・しろうと 【《素人》】
〔「しろと」とも。「白人(しろひと)」の転〕
(1)ある物事に経験の少ない人。また、そのことを職業・専門としない人。未熟な人。しらびと。
⇔玄人(くろうと)
「芝居に関しては、ずぶの―だ」「―療法」「―考え」
(2)芸者・遊女などに対して、普通の女の人。堅気の婦人。
⇔玄人
「―女」
(3)近世、京坂で私娼の異名。
   ・・・・・・・・・・
・しろと【〈素人〉】
「しろうと(素人)」に同じ。
⇔玄人(くろと)
「―芸」

★素人 隠語大辞典
読み方:しろと
クロト(玄人)に対して、経験のない人、専門家でないこと、又芸娼妓でない一般の女性のこと。

★アマチュア(amateur)プロフェッショナル(professional)ではない人物を指す言葉

★ふあんない 【不案内】
(名・形動)[文]ナリ
知識や心得がなくて、様子や事情がわからない・こと(さま)。
「―の土地」「事情に―な人」「クラシック音楽はまるで―でして」
   ・・・・・・・・・・
・ぶあんない 【無案内/不案内】
(名・形動)[文]ナリ
「ふあんない(不案内)」に同じ。


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