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2022年05月27日23:48

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引き続き絵を描いています。

久しぶりの投稿です。
その後、絵の活動を続けてまして、昨年から、3度ほど絵のお仕事をしました。2つは文芸誌で短編小説の挿絵、こちらがその一つです。
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1つはタウン誌で、ある町のあるお店の方々の似顔絵です。

そしてこの度、また個展を開くことになりました。最近はいろんなテーマを模索していますが、今回は原点回帰のような感じで、絵を描き始めてから書いてきた、飲食のシーンばかり書きました。
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会場は、同じ絵の学校の卒業生の方が経営している、ZINE(手作りの本)専門ショップと、ギャラリーを併設しているところhttps://www.instagram.com/miyauchikana_illustration/です。スケジュールは
2022年6月15日(水)〜6月26日(日)※月・火は休廊
11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
場所はMount Tokyo
〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-40-6
TEL:03-6882-7149です
告知ページはhttps://mount.co.jp/
よかったら来てください!

というところですが、私実はこのところ、個展のお知らせについてちょっと悩んでしまいました。もしかして、お知らせすることが、友人たちの負担になっているのじゃないかということです。お知らせをもらったら、どうしても行かなきゃって思ってしまう人がいると思う。皆さんの貴重な時間をいただくわけだし。大人にとって時間て、お金よりずっと大事なものだよね。
さらに、今回は以前のようなカフェではないので座ってゆっくりできないし、もし、ありがたいことに複数の方が同時に来てくださったら、同じ方と長くお話しできないかもしれない。

こんなことで悩んでいると母に話したところ、
「それは、誰だって負担なのよ。必ずその日程で、元気な状態で行くって大変なこと。それでも行きたいか、それでも来てほしいかってことでしょ」
そうだよね。誰だって負担かも。それでも来てくださいって言いたいかどうか。

ある友達に話したところ、
「もっと自信持ったら?例えば、こんな下手ですいません、なんていう低姿勢なバンドの音楽を聴きたいと思う?」
それはそうかも。例えばライブを見に行って、バンドのメンバーが「みんな忙しいのに、こんな僕たちなんかのライブに来てくれてすいません」なんて、始終恐縮しながら演奏してたりしたら、見ていてしんどいだろうな。
「お前ら来いよ!」なんて言えるキャラじゃなくても、「みんなよかったらきてねー!」って、明るくなって言えた方がいいよね。
というわけで、ほんともしよかったら見てくれたら、すっごく嬉しいです。
会場に来られなくても、よかったらイラスト用のインスタを見てください。
https://www.instagram.com/miyauchikana_illustration/
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