ギリギリ日記１３４「生きるっちゅうのはほんまにしんどうて、おもしろいなあ！」

朝ドラおちょやん「終わり方パーフェクト」千代のせりふにネット感動の涙
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6517057

「視聴者の流した涙で道頓堀川の水位が少し上がったそうですね？」
「いやいや、それはannex stellaさん（道頓堀近くに在住の『おちょやん』ファン）が流した無邪気なデマのせいですよ」

ジロ・デ・イタリアは６戦目
一昨日の終盤、街中のコーナーで前日優勝のドンブロウスキー、バーレーンのエースのランダを含む３人が接触落車
ランダは重症で欠場となったのは残念
昨日はあいにくの雨模様で事故が起こらなければいいが、、と思っていたらチームカーが選手に接触する珍しい事故があったらしい
まあ選手に大きなけがはなくてよかった

頂上フィニッシュでは前日にエースを失ったバーレーンのマーダーが根性の逃げで雨中の勝利をものにした

１２秒遅れでイネオスのエース、ベルナルとドゥクーニンクのエース、エヴェネプール、さらにはイスラエルのダン、マーチンの３人がなだれ込み他のチームに若干のリードを奪ったね

マリアローザは日替わりで移動してます
今日はグルパマのヴァルテルが初めて母国ハンガリーにピンクのジャージをもたらしたようで彼も国民栄誉賞かな？

しかし闘いはまだまだ始まったばかりという感じ
今日の７戦目も一部は山間部を通過らしいが基本は東部海岸を南下するコースとのこと
おそらくスプリンター、パンチャー、ルーラーのどのタイプの選手にもチャンスがあるだろうね

ヒロシの迷宮グルメの再放送を飽きずに見てる
ヒロシのトボケたリポートがご馳走なのでやはり訪れた場所や人によって番組に多少の優劣はあるね
今朝に録画を見た「内子」と「ハバナ」編は面白かったぞ

内子では町中の製材屋さんが映っていた
ヒロシは太い南洋材などが置かれている土場で目をキラキラ


古い映画館にも大興奮
ヒロシは裏路地と骨とう品が大好きですから

内子町が白蝋で栄えたというのは初めて知った
国内生産の約３割を誇っていたというから凄い！
たしか九州の竹田だったかどこだったかも蝋の生産で有名じゃなかったっけ？
白蝋を扱っていた豪商の家でこんこんと説明を受けるヒロシ

駅前食堂では名物「鯛メシ」
徳島あたりでは鯛を炊き込むけど愛媛は刺身の丼なんだ！



キューバのハバナでクラシックカーのタクシーを見つけて大はしゃぎ
浮かれた気分が画面からも伝わってくるね


露店で揚げパンを買うんですが

お別れに「コンプラマー！」とおじさんに言われ
これが「アロハ！」みたいな挨拶だと思ったんでしょうね

ヒロシは町行く人に「コンプラマー！」と声をかけまくります
スペイン語で「コンプラマー！」とは「また買ってね！」という意味であるということも知らずに

夕食はおしゃれなカフェ・バーのようなところでいただきます
何しろヒロシは外国語を勉強しません
ただし英語で「サムシングツーイート！」だけは長年の癖で言えます

店内にいたアメリカ人のような男性に通訳をお願いして頼んだのはチキンライス
コメと豆を一緒に炊いたピラフとローストチキン、付け合わせにフライドポテト
野菜サラダとグゥアバジュースが付いて日本円で１００円くらい

ただしキューバの平均月収が５０００円はいかないようなので中流階級でもなかなか手がでないんじゃなかろうか
ひょっとしたら観光客相手の商売なのかも
キューバで最高の月給取りはタクシー運転手だそうな

古いものやキッチュなものにたくさん出会えてヒロシも嬉しそうだった
こういう時のヒロシは当たりだ