mixiユーザー(id:163359)

2021年05月11日22:42

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家賃未納その後

家賃未納事態がほんの少し進展している。
先週の土曜日にも不動産屋と打合せした。

市の家賃の救済制度とやらを聞いたところ、
コロナ禍で職を失った人のためにできた制度だという。
なるほど、そりゃ不動産屋も知らないわけだ。
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/smph/kurashi_shisei/fukushi/syakaihukusi/komaru/juukyokakuho.html
正式には"住居確保給付金支給事業"というらしい。

不動産屋経由で、いろんな後出の情報も出てくる。
・去年の11月で職を失っている。
・失業保険を申請してそれで支払います。

1月を最後に黙ったままこっちから指摘しないと何も言わない。
払うと言った期日も守らない上、払えそうにない。
大家としてはこのような店子の所業は信用をおけない。
どうせ生活保護にも頼っていくんだろう。
11月で失業して今更、失業保険受給するのもおかしいだろと、、。

一人暮らしには広い家だし、どのみち家賃も支払えないし
原則、退居してもらことで方針を決め進めることにした。
つれないかもしれないど、それはソレ、これはコレなので。
このあたりの問題を調査すると大家がかなり不利であることもわかった。
人権というのもあるし弱者保護の観点でも妥当なルールだろう。
結局大家がリスクをヘッジするには入居の承認に慎重になるしかない。
店子による家賃の踏み倒しは覚悟する必要があるだろう。

"住居確保給付金支給事業"も限度があり、家賃は限度額を超えている。
要は給付金を受給するような人は限度額程度の家賃の家に住まないとダメということだろう。
身の丈にもあっていないので社会的に見ても退居が妥当。
市役所、不動産屋で説得に動くらしい。
一応、転居費用も調べてもらっていて、無利子無担保で
市役所から借りて転居ができるらしい。

こういう時の保険にも入っていたが俺の発見の遅れというミスもあって
ここも保障の対象外になる部分がある。

不動産屋によると店子本人はかなり何もわかっていない&出来ないで
不動産屋がかなり介入しているらしい。
これまで家賃を払えていたのは亡くなった母親の力だったんだろうな。
失業保険での支払いはいろんな意味で無理だと想定している。
解雇なら即時払いだし、自主退職でも3か月後払いだし、
今更受給とか、そもそもウソくさい。
俺も何回もプーになったことがあるからわかる。
貯金もないから払えないんだろうし、当面、生きていく金もいるだろうし、絶望的だ。
木はとりあえず、自分で切るらしい。
まぁ放置したのは店子だし責任の一環はあると思う。

俺は線引きはしっかりやる。俺には俺の権利があるはずだ。

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