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2021年05月04日13:43

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ギリギリ日記124「よこしまな外郎売り」

■署名集め依頼、認める 愛知知事リコールで事務局長「焦りがあった」
(朝日新聞デジタル - 05月03日 20:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6506079

事務局長「広告代理店に頼めばすべてうまくやってくれると思ってました」
県民「あそこは金になるもんなら悪いことでもなんでもすべて引き受けるところだから」
事務局長「とにかく必要な数さえ集めればいいと考えてたんです」
県民「リコール署名は廃品回収じゃないんだよ!!」

この前プリンターに紙が詰まって動かなくなった
前の方は引きちぎって取り出したり裏のほうの紙は引き抜いたりしたのだがダメ
インクタンクの動きもおかしかったのでいろいろいじったがうまくいかない
いよいよ買い替えかと思ってインクタンクの後ろを覗くとコピー用紙の切れ端が、、、
それを取って動かしてみると何とか動き始めた
やれやれこれで使えると思ったのだが残念なことにインク切れの表示が点滅した

水道料金の引き落とし明細の書類を連休明けにはJAに持っていく必要があるのでインクを買いにケーズデンキまで出かける。
ついでに隣のダイレックスでちょっとだけ食料品の買い出し。最後はモスバーガーに寄って孫1・2号が好きらしいチキンナゲットを買い込んだ。

帰りの車でラジオを聴いていたら徳島が生んだ女性シンガーソングライター皆谷尚美さんの番組が流れていた。彼女の声を聴きながらふと思ったのは最近自分がプッシュしているおばさんふたりのガールズトーク番組「まめんこ給湯室」に出ている徳島出身の「まめねぇ」こと演芸作家石山悦子さんのことだった。皆谷さんと石山さんの喋り方が非常によく似ている。なるほど阿波生まれのおばさんたちというのはこういう喋り方をするんだ!という新鮮な驚きがあった。まあ身近には典型的な阿波女もひとりいるわけだがそこまで喋り方を意識したことはなかった。土着の阿波弁が5割大阪弁が4割気取った時だけ東京弁が1割。そんな構成比になっている気がする。皆谷さんは40歳過ぎ、石山さんはもう少し上だろうと思うが二人とも若い頃はバンドをやっていた。皆谷さんは今でも歌作りやコンサートなど地元中心に活躍しているし、石山さんは中島らも好きが昂じて大阪に出て広告代理店に勤めながらいろんな人間観察をしてきたらしい。思い付いて書き始めた落語の台本などでコンテストの大賞を総なめにして今では殿堂入りを果たしているとのこと。お酒好きという共通点もあるようだ。ちょっと昔に女性社長の数が人口比で徳島が日本一という話になっていたが今でもそうなのだろうか?阿波の男は意気地も甲斐性もないが阿波女の評判はすこぶる高い。「まめんこ給湯室」では石山さんの阿波女としての力量が良く出ていて頼もしい。台本作家だけに言葉の扱いにソツがない。二人の活躍を見ていると阿波女の評判が高いのも納得できる気がした。

そんなまめねぇさんと播州の憑依素人芸人さゆんこさんお二人の掛け合いはいつも楽しい。今回は「トクシマ・グラフィティ」とでも呼ぶべきノスタルジックでセンチメンタルな「まめねぇさんの恋話」回。


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