お仕事だわ〜

コロナ禍で失業、倒産が多い中、
ありがたいことに私の仕事は以前と変わらない状態に戻って来てる。💕
特に生徒は増える一方。

でも仕事のやり方、比率が以前とはすごく異なる。

レッスンに関しては、オンラインレッスンが時々入る。
これはコロナ陽性が疑われる人が家族やクラスメートにいたり、
感染者数増加を心配する親がいたり、、、
時々仕事で連れて来れない親がオンラインを依頼してくることもある。
柔軟に対応はするけど、料金は変えず。
オンラインも、こちらでの準備がいっぱいですよ。
事実上、対面レッスンより時間がかかる。

試験の方法も変わった。
筆記試験は来月からオンライン。
書くのではなく、4択になるらしい。
これって、、、、子供達の勉強の仕方を変えないといけないということ。
それより、教本の内容も変わり、選択方式。
鉛筆を持って書かないと覚えれないのに、、、
私は不満だな。
なんかこの方法って、ビジネスしか感じられないよ。

実技試験も、4曲を通して録音して送る方法。
普通は3曲だけで、そのほかプラスアルファ。
スケール、アルペジオ、サイトリーディング、オーラル、、、、これら削除された
このプラスアルファが嫌いな子にとっては4曲弾く方が嬉しい様子。

でも、次のステップに上がるのに基礎知識がないと難しいよ！！
厳しい！で有名な私であることをお忘れの様だね〜。
もちろん試験で弾かなくても、レッスンでしっかり続けます！
私がこの足りない部分をしっかりと補充していくことにしたよ🏻
生徒達にとってはやる事が増えるけど、仕方ない。
説明をして背中を押すことしか私には出来ないよ。
あとは自分の練習、努力次第。

筆記も、選択問題集ではなく、以前の全部書く方式の本を継続。
生徒たちはえーって嫌な顔してたけど、親は喜んでた
私は横で笑うだけ
生徒が嫌がる理由、、、
1、定規で線を書かないとやり直し
2、綺麗に文字を書かないとこれも書き直し
3、間違いは理解して正しい答えが出るまでやり直し
学校より厳しい。
うちに来ると、書く練習まで教えられるし、、、、
定規使えない子が多くてびっくりだよ。

うちの娘達はみんな、学校の先生に先生より字が綺麗といつも褒められてるよ
アラビア語のノートなんて、芸術の様に見える。💕
イギリス系の幼稚は3歳から。
イギリスのロイヤルフライト系の学校って、読み書きの練習がしっかりしている。
色んな学校の生徒がいるけど、アメリカ系の学校はちゃらんぽらんだな。

ピアノの調律は、やはり数が減った。
この状況の中、特にインド人は心配性。
インドの状況が最近酷いからね。心配になるのも分かる。
でも、今は自分のピアノの世話ができるだけで十分。💕
うちには3台ピアノがあるから、時間がかかるし
私も色んな家に行くのは心配だしね。
焦りはない。むしろ、身体が休めるから良かったかも。
今のうちに勉強する
もちろん仕事がなくなることはないけど、家から出ない生活に慣れると
仕事で外に出るのが辛いんだな〜

さて、伴奏の仕事も入ってるし、私も毎日練習だ
私のピアノの上っていつも譜面で散らかってるけど、これを片付けるのも今の課題。 なるべくテーブルに置く様にはしてるけど、、、、

今から片付ける。