以下、スポーツ報知より
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新潟7RでJRA史上初の女性騎手のワンツースリーが実現 奈穂、菜七子、まなみの順で
5度目のJRA女性騎手3人の対決となった7日の新潟7R・4歳上1勝クラス(ダート1800メートル、12頭立て)で、JRA史上初の女性ワンツースリーという歴史的な記録を達成した。
1着は、3番人気に推された古川奈穂騎手(20)=栗東・矢作芳人厩舎=のクラウンデザイアー(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父モンテロッソ)。1馬身差の2着には藤田菜七子騎手(23)=美浦・根本康広厩舎=が騎乗した2番人気のキムケンドリーム(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎、父オルフェーヴル)。さらに2馬身半差の3着には、永島まなみ騎手(18)=栗東・高橋康之厩舎=がコンビを組んだ8番人気のモノポリーアイズ(牝4歳、美浦・武井亮厩舎、父ルアーブル)が続いた。勝ち時計は1分53秒1(稍重)。
道中は古川奈が2番手、永島が3番手、菜七子が4番手を追走。直線に入ると古川奈のクラウンデザイアーが先頭に立ち、そのまま1着でゴールへ入った。外から追い上げた藤田騎乗のキムケンドリームは2着まで詰めたが、際どい争いとなった3着には永島のモノポリーアイズがゴール寸前で入った。先週は藤田、永島がJRAの女性騎手史上初のワンツーフィニッシュを決めたが、この日は史上初の女性ワンツースリーという歴史的な1レースとなった。古川奈は2週ぶりのJRA通算6勝目。
新潟1Rでは永島が最先着で5着、古川奈が10着、藤田が15着。先週は土曜に3つのレースで実現し、すべて古川奈が最先着となっていた。今週はこの日の2レースのみ。日曜は全員が新潟で騎乗予定だが、3人の対戦は予定されていない。
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このレースは買ってなかった。
女性ジョッキー3人が乗って、1着2着3着独占。。。
このレースのカラクリとしては若手ジョッキー限定競走で、トップジョッキーは誰一人乗って無かったのも要因。
斤量も負けた他の馬と比べて4〜6キロ軽かったのもホントに大きかったと思う。。。
このレースは買ってなかったが、あらためて予想しても外れてる。。。
何故かわからんが古川、永島に◎をまだ1回も打ってない。。。
どこか不安なんやな。。。。
藤田は今年◎を2回打ってるが、1-0-1-0/2の複勝率100%でいまだ好相性。。。
実際、藤田は上手いなと思ったことはあるが、古川、永島にはソレを感じたことがない。。。
どこかまだ馬に掴まってるだけの感じが否めない。。
まぁでも、平場なら斤量差もあるし。。。
実際1着も来てるし。。。
うまく付き合っていかなアカンやろな。。。
回顧 土曜日の鉄板(4/17)
09:55阪神01R◎06番ファーストソリスト1着(3)
10:25阪神02R◎15番ワンダーイチョウ
1着(1)
10:55阪神03R◎11番ショウサンイチマツ3着(3)
11:05中山03R◎16番スズジャッカル
4着(1)
11:25阪神04R◎03番シンシアリダーリン3着(5)
12:15阪神05R◎05番ネビーイーム6着(3)
13:15阪神07R◎02番サダムラピュタ4着(3)
13:25中山07R◎07番アラタ1着(1)
13:35新潟08R◎04番ミズリーナ2着(3)
14:05新潟09R◎04番タガノキングロード1着(1)
14:15阪神09R◎09番ピースマインド
5着(9)
14:40新潟10R◎05番カトルショセット10着(3)
14:50阪神10R◎13番メイショウハナモリ
14着(6)
15:00中山10R◎16番ダンツキャッスル3着(2)
16:25中山12R◎09番レオアルティメット2着(4)
3着内率 9/15 60.0% 不安無し。
予想 日曜日の鉄板(4/18)
10:15新潟02R◎04番ブルーグリッター
10:35中山02R◎05番モンチ
10:55阪神03R◎01番マイネルエニグマ
11:05中山03R◎10番アルバミノル
11:35中山04R◎02番ブレークアップ
12:05新潟05R◎03番テイエムダイアタリ
13:15阪神07R◎02番ロードエクスプレス
13:45阪神08R◎06番プレイリードリーム
14:25中山09R◎05番シャドウセッション
14:40新潟10R◎01番ダブルフラット
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14:50阪神10R◎09番トオヤリトセイト
15:00中山10R◎06番アポロビビ
15:20新潟11R◎14番ヴァンケドミンゴ
15:30阪神11R◎04番テーオーケインズ
15:40中山11R◎06番ヨーホーレイク
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16:00新潟12R◎01番トモジャドット
皐月賞(G1)の本命はヨーホーレイク。
今週も中山は雨模様で道悪必至で波乱含み。混とんとした世代でナンバー1を決める注目の1戦。
評価しているのは前走きさらぎ賞(G3)の内容。
後半の方がラップが速くなる完全スローぺースの中、4角9番手からメンバー中最速の上がり34.9を使って2着まで押し上げた内容は秀逸。
生涯で3着を外していない堅実な馬で、その内容も阪神、京都、中山、中京と全ての違う場所でかつ馬場状態にかかわらず全て最速上がりで鋭く差し込んでくる末脚は大きな魅力。
G1レース独特のハイペースになれば、この馬の末脚が最後の最後で炸裂する。
対抗はステラヴェローチェ。
雨で道悪となれば3走前に不良馬場でみせたサウジアラビアC(G3)1着の適性がここで生きる。
朝日杯FS(G1)2着の実績もあり、父バゴからもこの距離でこそ実力を発揮しても驚けない。
単穴は3戦3勝の無茶苦茶強いかも知れんエフフォーリア。
皐月賞(G1)
◎06番ヨーホーレイク
〇03番ステラヴェローチェ
▲07番エフフォーリア
△09番ラーゴム
△11番ディープモンスター
△14番アサマノイタズラ
△15番グラティアス
△16番レッドベルオーブ
以上、鉄板。
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