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2021年04月14日03:19

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二千円札はどこへ行った

 デフレ対策として、二千円札が発行されたような覚えはある。
自動釣銭機との通信テストで、釣銭満杯状態での動作確認のため、
釣銭(一万円札、五千円札、二千円札、千円札、五百円硬貨、百円硬貨、五十円硬貨、十円硬貨、五円硬貨、一円硬貨すべて)を
n円分用意しておこなった経験はある。事前に銀行で両替が必要となり、手数料もかかった。
準備する釣銭総額の具体的な数値は、防犯上明らかにできません。
 二千円札は2013年以降製造されていないそうだ。いまでは、沖縄県のみ流通し、他の都道府県では金融機関へ行けば、両替してくれるそうだ。

それよりも二百円硬貨や二百五十円硬貨を発行したほうがいいかもしれない。
自販機で缶コーヒーを買うにも130円、安くしているところでは90円や100円、110円とある。コンビニならば、124円だったかな。
100円以下の価格で安くしている自販機ならば、百円硬貨1枚では買えますが、たいていは百円硬貨1枚では買えない。
それならば、二百円硬貨もしくはクオーター硬貨として、二百五十円硬貨があったら、便利となるかもしれない。

今では「二千円札」をすっかり見かけない背景
発行から20年余りで忘れゆく紙幣に…
細川 幸一 : 日本女子大学教授
2019/11/24 5:25
https://toyokeizai.net/articles/-/315309


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