*2021年5月10日(月)から入院四期ですが、
私の現在(入院三期直後)の近況とか、
残るであろう後遺症とかを大雑把に書き出します。
「TVガイド」等のテレビ番組情報雑誌の残骸を
よく読む様になりました。
他の患者さんが古紙回収箱に入れた
(読み捨てた)テレビ番組情報雑誌ですが。
私は、入院直前の毎日新聞の別冊「日曜くらぶ」を持参。
これで、一週間分のテレビ番組放送時間は分かる。
問題は、二週目以降。
コンビニで新聞を購入しようと思ったら、一部150円かかる。
スマホがあれば、簡単に検索可能なのに。
他の患者さん達は、お金を出してテレビ番組情報雑誌を購入。
購入後、読み終えて不要な部分を古紙回収箱に入れる。
(だから「残骸」という表現にしています。)
一週間分か一ヶ月分のテレビ番組欄は、確実に切り取られてます。
私は、テレビ番組欄を切り取られた雑誌を持ち帰り、
読みたい記事を読んだ上で、その週の番組紹介ページを
抜き取って、古紙回収箱に戻す。
若手男性歌手(ジャニーズ事務所多し)、
若手男性俳優に関する記事は、いらないので。
何度も読み返すのは、
「青天を衝く」「おちょやん」に関する記事。
5月17日(月)から放送開始の連続テレビ小説(朝ドラ)の
「おかえりモネ」に関する記事は、これから何度か読み返すでしょう。
「「おちょやん」、あと二週で終わるんや」と思いつつ。
「ドラゴン桜」続編のドラマに関する記事は、一回読んだだけです。
番組見てないから。
*残るかもしれない後遺症について。
五年後生存率は主治医から告げられているから、
そんなに先の事まで心配しなくてもいいのですが・・・
大きな声は、まだ出ません。
事実上歌う事ができない状態も、続いています。
改善されたのは、
母が少しだけ聞き取ってくれる様になった程度。
母に近くから話しかけた場合だけですが。
ただ、同じ病棟に入院されていた奥さん
(京橋駅周辺の店舗をよくご利用)に
レジャービルの「グランシャトー」
http://www.kyo-bashi.com/
と言っても、その奥さんは私が「グランシャトー」と言ってる
事には気付かない。その奥さんが私の声をしっかりと聞き取れないので。
「グランシャトー」のCMソング
を口ずさんで、ようやく伝わる程度。
少し寂しくなります。
主治医からは、
”症状が四ヶ月近く続いていて解消されないのなら、
その症状が固定化されてしまって、
後に声帯近くにある腫瘤(しゅりゅう)が消えても、
声帯が元通りには機能しないかもしれない。”
と言われてます。
(外科手術で腫瘤を摘出しても、違う所に腫瘤ができたら意味がない。)
・日常生活に支障を来す方
・声帯を摘出した方
の場合は、訓練である程度の声は出せる(例:シャ乱Qのつんくさん)
のですが、私の場合、そこまでしてもらえるかどうか。
私、口腔がんにはかかっていないので。
生き死にまでいかない症状なので、
時間が取れたら専門の方に相談可能かどうか
確認して下さるそうです。
テコットの島耕作会長は新型コロナウイルスの後遺症
には苦しんでないよう
漫画『島耕作』新型コロナ感染 前話で味覚障害に
中川翔子も心配「無事回復されますように」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6424670&media_id=54
ですが、実際に後遺症で苦しむ人はいる。
■新型コロナ若い世代に重い後遺症
健康だった35歳女性は9ヶ月もの闘病生活に
(しらべぇ - 04月20日 10:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6490301
私は違う病気ですが。
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