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2021年04月09日19:55

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徳島ラーメン列伝☆ファイル18 東大本店からの室戸岬までの四国東海岸そして古民家お宿☆彡

唐突ですが、古民家宿でのWi−Fiの状態が悪く、今回はリアルタイムでの日記アップとなりませんでした。
よって、新型コロナ感染状況も帰宅した2021年4月11日現在のものとなります。

3府県(大阪府、兵庫県、宮城県)まん延防止等重点措置発令中。東京都、京都府、沖縄県も4月12日より適用要請にて発令されるようです。

東京都では4月11日の速報で421人の新規感染者。前の週の同じ曜日を上回るのはこれで11日連続となっています。これで都内の累計感染者は12万5978人です。

一方、関西2府4県で4月10日に発表された新型コロナウイルスの感染者数は1476人と1日としては最も多くなりました。1400人を超えるのは4日連続。
内訳は大阪府918人、兵庫県351人、京都府84人、奈良県83人、和歌山県23人、滋賀県17人で大阪と兵庫が過去最多に奈良は過去3番目の多さになりました。
ちなみに関西2府4県の感染者累計は10万893人。

そして4月10日発表の全国の新規感染者数は3697にとなっています。

我が香川県での前回日記からの新規感染者は、4月6日に12人、7日に8人、8日に12人、9日に9人、10日に9人の新規感染者が認められ、累計で985人となりました。


そんなドライブ旅は四国内で比較的新規感染者の少ない(4月9日、10日の新規感染者ゼロ)高知県。
しかも東の僻地・室戸岬周辺を旅します。
宿は密を避けるための一棟貸し古民家をチョイス。実益と趣味を兼ねていい感じではないでしょうか?

行きルートは徳島県徳島市や美波町を通る国道55号線を走ります。

道中、四国大学交流プラザ付近の徳島市にて・・・
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記憶に薄くアーケードシリーズでほとんど取り上げてなかったポッポ街を発見!駅の反対側からですが、散策していきたいと思います。
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狭い幅にぎっしり店舗が・・・と言いたい所ですが、シャッターが目立ちますね!
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頑張っている店もそれなりに見えますが、苦しいかな?
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徳島の山岳エリアではヒットの案山子。
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アーケードを出るとJR徳島駅が見えて・・・
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振り返ると今出てきたアーケードのアーチが見えます。
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駅前にあった、かつてのデパート「SOGO」も今はなく(2020年8月31日37年で閉業)「amico」と言う店に変わってます。
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そうこうしている内に昼飯時。
眉山のお膝元・・・
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本店の旅としても久々の徳島ラーメンシリーズとしても相応しい「東大 大道本店」へ!
そんなラーメン東大は中四国関西を中心にチェーン展開しています。
http://ramen-todai.com/topics/category/shop/
店構えもシブいですね〜!
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暖簾の向こうに券売機があって、まずは食券購入です。
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玉子食べ放題元祖の店としても認知されており、コロナ対策もしっかりとられてます。
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茶系のと呼ばれる王道のラーメン中(かえし醤油とんこつのニンニク入り650円税込)とライス小(100円税込)を購入。
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卵二個を駆使してラーメンと共に卵かけご飯を楽しみました。
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●ラーメン東大 大道本店
住所:徳島県徳島市大道1-36
電話:088-655-3775
営業時間:11:00〜4:00(L.O3:45)
店休日: 年中無休
席数:18席
駐車場:6台


さらに四国東海岸を南へ縦断。
高知県室戸市入りして暫くすると夫婦岩の看板が見えます。
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四国の東海岸は徐々に波も荒くなり、何より大地が隆起したダイナミックな地質や奇岩が目を惹きます。
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夫婦岩。
秋分から春分までの間、岩の間から昇る「だるま朝日」を拝むことができると良縁に恵まれるとの言い伝えがあります。
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次は結構、ニュースなどで話題になっていた2018年4月26日オープンの「むろと廃校水族館」。
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チケットは県外の大人600円税込也(室戸市民は500円税込?)。
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入っていきなり、学校の怪談には付き物の人体模型がお出迎え(笑)
書初めにノスタルジーを感じます。
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跳び箱に教室・・・小学生の6年間が一番長かったように思います。
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ナマズ(ゴンズイでした。マイミクのモランさんより情報提供♪スペシャルサンクスです。)にウミガメ〜!
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ウツボにイセエビ。
これはどちらも美味しいですね(爆)
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ハリセンボンにエイ〜。
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ウミガメの標本。
子どものころ歯医者にあって怖かった思い出があります。
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その他の標本も・・・
「つやま自然のふしぎ館」の圧巻なものは、もちろん・・・やっぱりちょっと怖いです(汗)
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これも定番人体骨格の標本。
理科室は独特な香りがありましたよね〜。
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階段の踊り場も学校らしさが残ってますなぁ・・・
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隣の体育館は傷みがあって年月を感じます。
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25mプールにも魚が一杯。
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まだダイオキシンがなどと言っていなかった頃は焼却場で焼いてましたよねぇ。
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椎名小学校というのですね!
昭和59年(1984年)の時点で110周年ですから今(2021年)まで続いていたら、147年ですか?明治からと言うことで歴史がありますね!
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うんうん!
徳島県美波町日和佐には「うみがめ博物館カレッタ」、高知県高知市には「桂浜水族館」がありますね〜。
そこに挟まれた「むろと廃校水族館」は魚たちを観る以外にキュンとする何かが感じられる場でした。
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そして室戸岬に到達し、2010年以来の再訪。
中岡慎太郎像。
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あの綺麗な灯台もお遍路さん以来で近づきませんでしたが、山の上にしっかり見えます。
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月見が浜。
やっぱり東映のオープニングのような奇岩に打ち付ける波の荒々しさがいいですな〜。
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亜熱帯性植物のアコウ。
国の天然記念物に指定されていて根がしっかり張られてます。
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子授けの岩。
石を投げて落ちてこなかったら子宝を授かると言います。
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さて、16時前に高知特有の水切り瓦が目立つ「蔵空間蔵宿」にチェックイン。
この宿を含めた周辺の吉良川の町並みエリアは重建伝に指定されてます。
ちなみにこのお宿も築130年以上の土佐漆喰、水切り瓦が施された古民家で2019年に母屋と離れ、蔵のリノベーションがされています。
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一日目は母屋棟での泊まり(朝食付き8800円税込)です。
素敵なご夫婦がお迎えしてくれました。
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案内された屋内もシブいです!
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便所は渡り廊下の向こうにあって、お金持ちの農家だった友達の家を思い出します。夜行くの怖いんですよね〜。
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屋根裏風の二階もあって全体的に相当広いのではないでしょうか?
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随所にみられる意匠にもオーナーさんの趣味が垣間見えます。
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離れと母屋の中間にある建物には便所1か所と入浴場が2ヵ所あって、さらに調理場もあり、温めもOK!
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桶のお風呂なのがビックリで楽しみ〜。
ただ、ここで冒頭でも触れたとおりWi−Fiの問題発生。ネットに繋がらない不具合が続いて、PCで日記を書けず_| ̄|○
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日も暮れて、腹も減って来たので・・・
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夕食は近隣(3kmくらい車で移動)の道の駅に併設された食堂「鯨の郷」で・・・
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鯨尽くしの鯨御膳(2600円税込)を堪能。
しかし子どもの頃にはよく食べていた鯨料理が実は思った以上に癖があるものだと再確認しました。
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宿に戻った後は備長炭入りの桶風呂の香りとぬくもりを楽しんで・・・
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母屋一番奥の部屋にて、ふかふかベッドの床に就きました。
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明日はオーナーさん宅隣の離れ棟に泊ります。
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