2021年度アニメーション映画ベストテン

2021年度アニメーション映画ベストテン

今年も発表します

1位、呪術廻戦0
　アクション系映画の傑作です。
　　主役が碇シンジみたいという評がありましたが、確かにそうですね…
　　0と言うことで呪術廻戦の前日譚ですが、うまく仕上げています。
　　

2位.シン・エヴァンゲリオン新劇場版
　　ドラマ映画としてはシナリオが完全に破綻していますが、ドラマ映画として
　　見るのではなく監督：庵野秀明の心の中のインナースペースとしてみれば
　　この世な終わり方も納得できます。
　　シンエヴァンゲリオンはTVシリーズの焼き直しと言うか庵野流に言うと
　　リビルド：再構築　と言うことで真希波・マリ・イラストリアスが再構築の
　　要となります。
　　

3位.竜とそばかすの姫
　　細田守監督の新作、いつものケモナー要素家族要素は抑えて青春ラブストーリー
　　にしてきました。

4位.カラミティ
　　フランス・デンマーク合作映画
　　CGとかほとんど使わずに作った作品、何の予備知識もなく見たら50年前の作品です
　　と言われても信じてしまったでしょう。それくらい古典的な手法で作られている作品です。
　　だからと言ってつまらないわけではなくとても面白い作品です。
　　内容はカラミティ（災難・疫病神）と呼ばれたアメリカ西部劇の女性ガンマンの話です。
　　気が強く男らしくお女らしくといった昔の価値観にとらわれない少女ジェーンが
　　周りと軋轢を起こしながら自立して生きていく姿が描かれています。

5位.映画ヒーリングっどプリキュア　ゆめのまちでキュン！っとGoGo！大変身
　　まっとうなアニメ映画、難しいことを考えずに見れるというのは最高にうれしいです
　　初めて映画を見る子供たちにも映画の楽しさをわかられてあげたいという愛に
　　満ち溢れています。
　　TVはアニメージュグランプリ受賞及びキャラNo1受賞作品
　　まだまだつづくプリキュアワールド
　　今後とも期待です

6位.映画大好きポンポさん
　　
　　映画つくりの話で主にプロデューサーと編集に光を当てた作品。
　　特にプロデューサーであるポンポさん（CV:小原好美）のキャラが秀抜

7位・セーラームーンエターナルEyernal（前・後編）
　　土萌ほたるかわいいだけでこの順位にしました
　　さすが萌の元祖と言われる土萌ほたる
　　セラーサターンこと土萌ほたるのかわいさだけのこの順位にしました。

8位　整形水
　　韓国のホラーアニメ
　　ストーリー的には伊藤潤二のホラー漫画のネタを組み合わせたような感じでしたが
　　なかなかよく構成されていて怖かったです。
　　整形大国韓国の闇を描いた作品ともいえるかな

9位　アイの歌声を聴かせて
　　アンドロイドによるミュージカルもの
　　アンドロイドだと人間にばれないように学園生活を送るというのはアンドロイドもの
　　ではよくある設定ですが、かなり早くからばれています。
　　

　　　10位　機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
　　　機動戦士ガンダムの正規な続編
　　　宇宙正規シリーズです。宇宙世紀以外のガンダムはガンダムの顔をした
　　　別のロボット物みたいに見えてガンダムっぽくないんだよね
　　　でもこの作品はガンダムがあまり出てこないから今後に期待します。
　　　
次点以下　クレヨンしんちゃん謎メキ！花の天カス学園　銀魂 THE FAINAL シドニアの騎士あいつぐむほし　などなど

今年も期待対策が目白押しで楽しい年になりそうです。