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2021年03月13日06:54

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終わりの季節2021

今朝の紙面一面がこうだった。

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バカ息子を投入して国政にいらぬ忖度をもたらしたなれの果てである。ざまみれけけけけけけけけけけけと思ったよ(*´ω`*)。
昨日の日記では近所の酒屋との間もなくの別れについて書いたが、もうひとつ残念な別れがあることを教えられ心が縮んだ。こちらである。

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NHKEテレが誇る教養科学エンターテインメントバラエティの「又吉直樹のヘウレーカ」があと2回の放映でおしまいというのである。
これを観始めたのは一昨年からであり途中からであったのだがそこからはほぼ見逃さずすべて観てきた愛着のある番組である。
来週の予告ではこの番組つごう104回収録してきたとあった。けっこう難解でちんぷんかんぷんな回も多かったものの、日ごろの「なぜ?」に科学的に実証的にアプローチしていてたいへん勉強になったし、案内役のまったんが科学分野に対して文学的思考で読み解いていくその発想が素晴らしかった。

いやこの番組も少しは続くと思っていただけにたいへん残念である。今週の含めて残り二回を刮目して観たいと思います。まったんとナレーションの吉村くん、最後までよろしくお願いしますよ!

とまあ思えばこの3月末というのは官民併せて何ごとも年度末の時期であり終わりの季節でもある。昨日もめぐみのお見舞いに行ったところ、顔だししてくれた養護学校担任のかわいいK先生が異動の話をしてくれ、お世話になっている男性保育士でリーダーのSさんがよその病院に転任になると聞いてこちらも残念に思った。
Sさんはたいへん柔和なお方であり、肢体不自由児たちに優しく接してくれる頼りになるお方であった。あの優しさといったらなく、僕には絶対にまねできないものであった。
やはり3月は終わりの季節である。

世間では会社での異動や転勤の辞令が出る頃だ。家内の勤める薬局は単体であるので転勤はなく、僕も妻子に見捨てられないかぎりは異動はない。そういう意味では僕らは幸せといえよう。

以前会社支店勤務時代では平成11年の秋に全社員の半数弱が異動となる大異動の改革があった。あの時に僕は本社管理部門に行くこととなりそこから運命が大きく変わったというか転げ落ちた。思えばあれからもう20年以上も経過しており時の経つのは早い。

やはりサラリーマンで宮仕えの兄であるが、来月で齢58になるからして今さらさすがにもう転勤はないと思う。まあ独り身の気安さがあるのでまったくないとは言えないし、あっても大儀とはいえないと本人も自覚しているであろうからして、もしそうなったらただ兄貴にはひと言からだに気をつけてねとするばかりである。

終わりの季節。朝から強雨の今日は実は次女ともみの保育園での卒園式がある。直近の遠足を好天で終えられたのだから今日は文句を言いたくないのであるものの、いちおうチビも僕たちもおめかしをするのでタクシーをチャーターした方がいいかどうかいま家内と逡巡している。なんかこれからまだまだ雨脚が強くなるらしいのだ。一曲。



ヤマザキ春のパン祭りでついにお皿を獲得した。

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なかなか使い勝手がよさそうだ。それにしてもこちらである。

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昨年までは25点の集点で一枚もらえたのに今年から28点になった。まあだいぶ以前には一斤98円の食パンでも1点だったのが十年ほど前からは0.5点だしね。タダでくれるんだから文句言っちゃあいけないんだろうなあ(-_-;)。

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