令和3年度の「潜在的な国民負担率」は56.5%
※令和3年度の「国民負担率」は44.3%、
※昭和45年度の「国民負担率」は24.3%
稼いでも稼いでも約60%を税金で持っていかれてしまうという話。
残った40%で学費や生活費を捻出しなければいけないという事実。
我々の時代も大変だったが、今の若い方々の未来が心配。
ますます少子高齢化が進行して、マジで日本国は存続していけるんだろうか?
【国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す「国民負担率」が、今年度・令和2年度は過去最大となる見込みです。
令和2年度の「国民負担率」は、46.1%となり過去最大となる見込みです。
これに国の財政赤字を加えた「潜在的な国民負担率」も、16.8ポイント増えて66.5%と、過去最大となる見込みです。
令和3年度は、国民の所得の改善が見込まれるとして、「国民負担率」は、今年度より1.8ポイント減って44.3%、
「潜在的な国民負担率」が10ポイント減って56.5%となる見通しです。
日本の「国民負担率」は、比較が可能な昭和45年度には24.3%でしたが、高齢化に伴って社会保障関連の負担などが増え、上昇しています。】
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