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2021年02月15日23:58

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これからは必需品

ただ、お引っ越しの際には剥がさなければならないこともお忘れなく。
TVの下とかに付けるのは、確かに需要あるよ。

米国のロサンゼルスも、昔から被災地震の多い地域だもんな。
1971年のサンフェルナンドとか、1994年のノースリッジとかな。

■震度6弱の揺れに耐えた「転倒防止ジェル」が話題 技術の秘密を販売元に聞いた
(しらべぇ - 02月15日 19:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6413782
13日夜の福島県沖地震発生直後から、SNS上には食器やグラス、フィギュアなどが落ちた投稿が相次いだ。また、落ちたガラスの破片でけがをした人も。そんな中、震度6弱の揺れにも耐えた「転倒防止ジェル」が話題を呼んでいる。

■地震多発地帯で開発
スガツネ工業(東京都千代田区)が正規代理店として発売中の「クリアミュージアムジェル」。これは日本と同じ地震多発地帯であるアメリカ・カリフォルニアで開発された。

(写真提供:スガツネ工業)
ニューヨークのメトロポリタン美術館等でも採用されている本格的な転倒防止用接着剤だ。日本では2004年から発売されているが、地震が起きるたびに、注文が増えているという。同社仙台営業所では震度6弱の揺れに耐えた実績を持つ。

関連記事:福島県・宮城県で震度6強 「東日本大震災のときより揺れが大きかった」との声も

■使い方も簡単
使い方も簡単で、適量のジェルを対象物の接地面に貼り付けて、平らな場所にそっと置くだけ。約30〜60分間そのままにし、固定されたかを確認する。一晩置くとより強力に固定されるという。

取り外しも簡単で、設置物をひねりながら持ち上げるだけだ。対象物も設置面も痛めることがないのが特徴。機能の有効保持期間は2年程度だが、コレクションのお手入れ時に、年2回程度交換するのがベストだという。

■フィギュアの展示に最適
もともと、展示しているコレクション商品の転倒防止用として開発されたため、頻繁に取り外すものには向いていない。購入者は幅広く、店舗オーナーやショールーム運営者などさまざま。フィギュアの展示に使われることが一番多いそうだ。

使用するうえでの注意点として、担当者は「吸水性がなく水平な面でお使いください。また、直射日光があたる場所や高温になる場所では、軟化し接着力が低下するため、使用しないでください」と述べた。

(写真提供:スガツネ工業)
13日の地震以降も問い合わせと注文が入っているという。スガツネ工業の公式サイトや大手ECサイトなどでも購入可能だ
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