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2021年02月13日19:37

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清水気功の歩み方 小周天と音霊法


清水気功の小周天気功には任脈、督脈にエネルギーボールを巡らせる方法と背骨をうねらせる動功があります。
このへんは、元ネタの矢山式気功と同じです。

小周天を行うと気分が悪くなったり痛みが出たりします。
この小周天と音霊法は相性が良いと感じます。

音霊法を始めた当初は、感情が暴走して5分も続けられなかったり、痛みが出て体調が最悪になるなど心身のデトックス効果が激しいです。
感情の暴走や痛みを雑念とともに受け流せるようになると静かに音を聞き入ることができるようになります。

音霊法で心身のデトックスをすませて小周天を行うと痛みや気分の悪さが軽減します。
音霊法は音という外の世界に飲み込まれ我が薄まっていく感じですが、小周天は督脈、任脈、7つのチャクラのお掃除をしながら世界と隔離して引きこります。

気分が悪くても病気が治らなくても環境が変わらくても効果など全然なくても平気というニュートラル状態に戻してくれてマイナスの引き寄せを終わらせるのが百病を癒すといわれる小周天気功法です。
これが初級の小周天気功法で、上級は願望実現の神様小周天。

清水先生は最終回の神様小周天から教えてくれますが初級を知らないと「平気」を理解できず使いこなせません。
エネルギーボールを任脈、督脈に回しながら「十言神呪」を唱えながら行っていると百会に気の柱が立つのが分かりチャクラと呼ばれるポイントで気感が強まったり、痛みが出たりします。
小周天の段階では汚れているチャクラは閉じている方がよく、50%以下の充電が50%以上か100%になるまで引きこもりを続けるのが正解だと思います。

二種回向の強調が薄い浄土宗祖法然さんの専修念仏は小周天の教えであり光明主義の山崎弁栄聖人の光明念仏は大周天と比喩すると異安心という疑念が消えました。

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