ってことがたまにある。
でも本当に雪で絶望するときもある。
https://kaleidoscope.tokyo/ さんの新春セールで買った財布。一括で開けて取り出せる大容量。山羊革の特徴的な柄とすべすべな手触り。
コバの処理とかはあまり無くてラフな手作り感と、綺麗な作りが混在する不思議な作品。
おまけでキーホルダーと雪だるまチャームも付いてた。嬉しい。グリーンでつやつやの革も素敵。
真メガテン3HD。
やべ、全然進めてねぇ。
「犬鳴村」
割と話よくわからん。グロきもい描写を楽しむものっぽい。終盤、襲われるネタになるもんを預けなくても良いんでは…? 遺体対面で不可解な状態って、それは引っぺがしとこうよ。
無駄に豪華キャスト。エンディングの風景は美しい。
「ライフ・イズ・ビューティフル」
適当に流し観てたはずなのに泣きそうになる。子供が可愛すぎ。有り得ないのだけど、この結末にパパも居て欲しかったと思わざるを得ない作品。
「心の旅路」
白黒。記憶を無くした男が、精神病棟から抜け出し、一人の女性に拾われ旅に出る。共に過ごし生きていくと思ったのも束の間、出先で事故に遭い、元の記憶を取り戻すのと引き換えに、喪失中の記憶を失う。
その彼を見つけ出し、秘書として働くが記憶は戻らず…しかし、元の暮らしの仕事の体面で妻が必要となり、形式上の結婚を秘書に求める。ここの、見つけ出して秘書として働くところの描写が省略されているのには驚く。
典型的なメロドラマというものなのだけど、過剰にならない演出や感情の描写がとても心地よく、じわりと沁み込んでくる感覚があった。
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