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2022年08月24日20:47

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追悼 チャーリー・ワッツ一周忌

1年前の早朝2021年8月24日にLINEで
友人からチャーリーが旅立ちました。
残念でたまりませんとの一報が入った。
急いでパソコンを開いてみると至るところのページで
チャーリー・ワッツ(ザ・ローリング・ストーンズのドラマー)
死去のニュースに驚きを隠せずストーンズ・ファンクラブ会長も残念だ。
何も考えらえないとのコメント。
フォト フォト
ザ・フーが描いたチャーリー       1963年のサイン

ストーンズは公式インスタグラムで訃報を発表し多くのファンが
事実を確認するとともにテレビのニュースでも訃報が伝えられた。
2021年のアメリカ公演には健康上の理由からツアーには
参加しないことが発表されて代役にはキース・リチャーズのバンド
「エクスペンシブ・ワイノース」のドラマー、
スティーブ・ジョーダンが発表された。
フォト フォト
今は無きスティッキー・フィンガーズにて     50周年記念ロンドン公演

初めてのチャーリー・ワッツ抜きのツアーになるとは考えもよらぬ事。
余程、健康状態が思わしくないのではという想像が頭をよぎった。
思い起こせば果てしなくなるが1980年代にアメリカで体験した
米粒くらいの大きさのストーンズ公演から時は流れ
やっと表情の確認できる位置での初の来日公演、
フォト フォト
1995年の来日公演では博多のホテルにてお会いすることが出来て
私の着用しているストーンズのアルバム「サムガールズ」の
ネクタイをどこで購入されたのですか?と聞かれて、
お話しできたことも良い思い出でした。
ワイシャツを購入するのにも1時間半ほどゆっくり時間をかけていましたね。
フォト フォト
2015年ZIP CODE TOURにてCAN’T YOU HEAR ME KNOCKING
演奏中チャーリーの周りに集まるミックとキース

2001年10月にチャーリーの趣味であるジャズバンドで
来日した時は成田空港まで出向きサインを頂いた後に、
ジャズバンドの荷物運びを手伝いバンドから感謝されたこともあり、
黒のシャツをプレゼントした後に記念撮影してもらったことは
私にとってストーンズをより身近に感じられた一瞬でした。
フォト フォト 

ロンドンでの結成50周年公演、2014年最後の4人での
来日公演を家族で体験できた事や2015年、2016年アメリカ公演、
2018年ロンドン公演と毎年ストーンズの公演を見に行く
楽しみを与えて頂きましたがまさか2019年の公演が最後になるとは。
フォト フォト

2022年のストーンズ結成60周年記念公演はあなた無しの
ストーンズになるとは思いもしませんでしたが、
きっと天国から見守ってくれたことでしょう。
フォト フォト
ストーンズがツアーを継続することを希望していたチャーリー。
そして多くのファンがあなたの命日に祈りを捧げています。
天国からストーンズ、そしてファンを見守ってください。
素晴らしい音楽とスウィングするドラムをありがとうございました。

来年は結成61年を迎えます。発売が延期されている新作、
そしてツアーもあることを期待しています。

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