清水気功の歩み方　音霊法

清水気功において音霊法は三密加持の入力系の口密の部類であり、出力系の口密でもある阿吽気功法はネタ元の矢山式気功では現代版三密加持として開発されたようです。

神道天行居『音霊の話』では、五蘊を打破する速疾第一の至極の妙術であり、仏教諸宗が二千年来実現できなかった仏教の極意ともいえる神法であり、どんなボンクラでも十人が十人、百人が百人ただちに如実に大覚を得て十二光を発する妙法と豪語しています。

音霊法の心得は、
十分に覚悟を決めて、一気に一点突破を狙って修行する。
初めの皮切りが最も大切。


阿吽気功法は、準備として手に振動を感じる音を探しながらエネルギーボールに音声を響かせながら、
エネルギーボールを消したり出したりしながら有無の触覚の違いを感じながらゆっくりやったほうが、
おもしろいが、音霊法だけは実践すること自体を目的にして時間を作りこまめにやりこむと何の前触れもなくある日突然に不思議な体験に出会うからおもしろい。

ソフトアイにせずとも指からサーチライト状に光る湯気が指から出てたり、
一晩中、目を閉じると全身が黄金の光に溢れてまぶしかったり、
脳血栓で倒れる前日にその人の顔がどす黒く見えたり、
ツンデレなニャンコが甘えん坊のワンちゃんのように変貌したり、
必要な金額分だけ臨時収入が入ったりと、小さな不思議から大きな不思議まで様々。

音霊法は伝授がなくても出来る神法なので本気になった時に実践してみるとおもしろいかも。