今日は自宅で自社の話を聞く日。
9時からだったので、8:45くらいに準備すればいいや。と、思っていたら、そのくらいの時間に携帯のメールにAmazonを名乗るメールで、
あなたのアカウントで25万を超える買い物をされているので個人情報の確認が必要です。みたいな、内容が送られてきた。
9時が間近なので、焦ったよね。
まず、PCでアマゾン入って、購入履歴を確認。
身に覚えがある買い物しか残っていない。
あれ?前に何かアカウントを作って残っている?
携帯にメールが来たということは、携帯のアドレスでアカウント作っている?
けど、そんなアカウントは無いって出てくる。
(この時点で疑えばいいのに焦っていたから全く疑わなかった)
仕方ないので、使用してるアカウントのパスワードを変更。
何か処理が必要なのかと思って、受信メールから入力フォームを開いて個人情報を途中まで入力していたけど、クレカ情報を入れる前に時間切れ。
これが結果的によかった。
会社の話を聞いている内に、アカウントと携帯メールを紐づけていないのにどうして携帯メールに連絡がくる?
入力フォームの情報入力で入金情報がクレカしかない?
なんてことに気付いて、そういえば似たようなメールを以前に受信したことを思い出した。
メールアドレスを検索すると、ビンゴ・・・。
フィッシング詐欺メールでした。
気が付いてよかった。
会議が無く時間があれば受信時点で冷静に判断で来ていただろうし、時間が無いから入力を中断し気付くことが出来たし、会議があって良かったんだか悪かったんだか。
今回の教訓は何事も焦ってはダメということ。
怪しいメールアドレス、電話番号は検索してみること。
この手は楽天を騙ってきたこともあった。
要警戒です。
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