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2021年01月14日16:31

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うどん列伝☆ファイル138−3 年明けうどん2021六杯目でフィナーレ Go To Eat 香川12

新型コロナウイルス感染症の患者が国内で初めて確認されてから明日の1月15日で1年を迎えます。
国内での春の「第1波」は緊急事態宣言を経て沈静化したものの、夏に「第2波」があり、10月29日には累積の感染者が10万人に達し、波が完全に収束しないまま冬場の「第3波」を迎えて感染は急拡大。12月20日に20万人、昨日の1月13日に30万人を突破し、死者は4200人を超えました。

そんな中、前回日記では1月7日の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に続いて関西三府県(大阪府、京都府、兵庫県)が1月13日より特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令する方向だと報告しましたが、さらに栃木県、岐阜県、愛知県、福岡県が加わり、11都府県の発令となりました。医療崩壊が懸念されており、期間は2月7日までの予定。

そして前回からの香川県の新規感染者は1月11日に6名、12日に13名が確認され、うち3名は丸亀市の接待を伴う飲食店の従業員らでクラスターとなっており、また高松市の特別養護老人ホーム「弘恩苑(こうおんえん)」の職員4人も感染が確認されています、これで累計感染者数は460人に達しています。


さて、今日は暖かめで天気のいい休日。
二年前にも年明けうどんを食べ、前回の弁当シリーズを合せるとmixiでは四回目の登場となる「讃岐料理 郷屋敷 本店」のある高松市牟礼町大町まで車を走らせます。
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江戸中期の与力屋敷、やっぱりいいですね〜。
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二年前も年明けうどん六杯目だったようですが、今回はその六杯目で2021年度の年明けうどんはファイナルです。
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案内された「五月の間」には、大きな皿の焼き物があって落ち着きます。
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年明けうどんは値上げもされておらず、まったく同じようですが、今回はGo To Eatプレミアム食事券も使用できるとの事でサイドメニューも贅沢に食べたいと思います。
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まず和紙の鶴亀ランチョンマットに乗せられたのは「旬の造り盛り合わせ(980円税抜)」。讃岐料理を銘打っているだけあって、地のものを使っており、いいお値段します。
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さあ、メインの「年明けしっぽく海老天うどん(900円税込)」。←なぜかこれだけ税込表記なんですよね〜。
お店イチオシメニューのしっぽくうどんに海老天と紅白のお餅をのせた、もはや郷屋敷では定番となった年明けうどん。(もしかして郷屋敷が年明けうどんのしっぽく化を推し進めていたのかも?)安定の美味しさです。
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さらに「鯛の菜花焼(880円税抜)」。
瀬戸内の鯛が美味しいのは、もちろん付け合わせの酢ゴボウもいいアクセントになっていました。
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そして今回、一番驚いた「あん餅雑煮(500円税抜)」。
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白味噌にあん餅が入っているのは香川のデフォルトなので驚くポイントではないのですが、なんと!あん餅がイチゴ大福だった所に衝撃を覚えます。
まさに食後のデザートと言った面持ちで、インパクトとは裏腹にこれまた美味しく頂けました。
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そんなこんなでデザートまで頂けたので併設されている「茶房 古遊楽」に今回は寄らず・・・
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三枚目の年明けうどんスタンプラリー葉書を投函した所で2021年度年明けうどんを締めたいと思います。
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今年度も年明けうどんシリーズを読んでくださった皆さん!
スペシャルサンクスです。

来年は提供期間が短かったり、珍しい具材を使った希少性の高い、年明けうどんを探索したいと思ってます。
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