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2021年04月18日16:44

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2021年冬アニメ統括感想(前編)

お久し振りです。3ヵ月毎に出現するアニメ感想botです。

2021年冬アニメも無事見終わりましたということで、感想をまとめていきたいと思います。
今回も前後編の2本立て(後編はこちら⇒https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979001527&owner_id=42317362)となってしまいましたが、暇なときにでも読んでもらえると喜びます。


それでは早速!



・BEASTARS 2期
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2期になっても勢いは一切衰えず、ぶっちぎりで今期No1!
1期では描かれなかった食殺犯のエピソードを軸に描かれる動物達の青春にまたも心を揺さぶられた。

作品のテーマである"草食と肉食の共存"が本当に絶妙で、決して無くならない壁もあれば、お互いに寄り添うことも出来る…そんな光と影を併せ持つ関係性が様々なドラマを生み出しているのが魅力。


例えば2期で主軸となるリズも、複雑な関係に苦悩したキャラの一人でしょう。

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ヒグマの凶暴さを抑える為に薬を投与せざるを得ず、歪んだ形でしか共存出来ない日々。
だからこそ、ありのままの自分を受け入れて欲しかった…そんな純粋な想いが悲劇を生んでしまう。
"怪物"と称されることすらも、本当の自分を見つけてくれた喜びに感じてしまうなんて切な過ぎるんだよな…。
加害者であると同時に、ある意味この世界の被害者でもあるリズだが、最後には本物の友情が存在し得ることに気付けて良かった。


また草食と肉食に、あらゆる生命に最も真摯に向き合った主人公・レゴシも外せない。

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一歩間違えれば自分もリズのようになってしまっていたからこそ、真正面から向き合うことを選択する。
己を律して肉欲を断ち切り、その上で強くなる道を模索するというのは新鮮かつレゴシらしくて面白かった。


そして何より2期で特筆したいのはレゴシとルイの友情で、もうこれがね…たまらんのですよ!!

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「貴方はやっぱり…どこにいてもスターなんだな」

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「眩し過ぎる男なんだ…」


構図としては光を突き進むレゴシと闇に溶けてゆくルイのようでいて、
お互いがお互いのことを眩しい光だと思っているのが最高なんだよ…

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肉食と草食の間に深い溝を作りかねない捕食でもって、更に強固に結ばれる絆…この世界の希望とも言える関係に胸が熱くなった。

というかルイがマジで良いキャラ過ぎるんだよな。
1期で安否不明な状況になって、2期であっさり出て来たと思ったら獅子組のボスになったりと次は何をしてくれるんだとワクワクさせられっぱなし。

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どんな環境におかれてもルイはルイで、確固たる信念を貫く強さで走り続けつつ、歳相応に不安定な弱さも持っているギャップが本当に魅力的。

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理性の壁が壊れて本音が漏れる落涙シーンは涙無しでは見れなかった…

あと獅子組メンバー、特にイブキとの絆も2期の見所の一つでしょう。

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「始まりは利害の為の関係でも…今ではこれが、俺の家族だ」という台詞があった通り、徐々に信頼を深めていく。
強さの中に隠れた弱さという共通点を持つ二人は惹かれ合い、お互いを通して弱さも含めた自分自身を愛せるようになっていく。
二人の関係性をこれ以上ないくらい表した最高のED「優しい彗星」のフルMVは必見です。


全体通して見るとルイ先輩がヒロインじゃないかと錯覚するレベルの活躍っぷりだった。ハルの出番が少なめだったから余計にそう思う。

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ハルは出る頻度が少ないながらも相変わらず可愛くて、出て来るたびにテンション上がってました。求婚されてガチ照れするの可愛過ぎ。
自分に尻尾がついていたらレゴシのようにブンブン振れていたと思う。


最終話は少し駆け足で詰め込まれてた感じもあったけど、食殺事件に関しては区切りついたしアニメで続編はないのかな?
だとすれば原作買って読もうと思ってる。ちょくちょく端折られてるところもあるみたいだし。

とにもかくにも最高の時間を過ごさせてくれた制作陣には感謝。



・ワンダーエッグプライオリティ
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独特な世界観で視聴者を翻弄し続けたオリジナルファンタジーアニメ。今期始まりではこの作品がNo1となりました!
野島伸司という有名な?ドラマ脚本家の方が原案脚本を務めているとのことで、他の作品は全く知らないんだけど独特な感性を持っていそうなのは何となく感じたw

謎の声に導かれてエッグを入手する不登校中の少女・大戸アイ。
別世界に引き込まれたアイがエッグを割ると中から少女があらわれる。
自殺してしまった親友・長瀬小糸を生き返らせる為、少女を襲う敵・ワンダーキラーと戦いが始まる…というあらすじ。

この作品の魅力は冒頭にも書いた通りの独特な世界観。

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1話目から"見て見ぬ振り"と呼ばれる不気味な敵との戦いや親友である小糸の自殺について描かれ、訳が分からないままにこの作品に惹かれていったのが記憶に新しい。

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エッグを供給するアカ・裏アカというふざけた見た目のキャラも相当に胡散臭くて、
敵か味方かも分からないこいつらは一体何を企んでいるんだとワクワクしながら見てた。

エッグから生まれる女の子達は皆"死の誘惑"によって自殺してしまっていたり、主要キャラ4人も近しい人を自殺によって亡くしていたりと非常に重たい作風も見所。

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命を賭けてまで戦う必要はあるのかと問われても、「忘れようとすると呪いのように傷痕が疼く」と再び少女達は戦場に向かう。
それ程の痛みを抱えながらも懸命に戦う姿は儚く、美しかった。

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作画も凄まじくて、それだけでも目を奪われる。
途中総集編が入っちゃったのは万策尽きたからっぽいんだけど、それも納得出来るくらいにはクオリティ高かった。


あとこの作品何が良いって、感情が剝き出しで生々しいんですよね。

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主要4人、リカは特にそうだけど、包み隠さず想いをぶつけてくる。
全力でぶつかり合い、思い悩みながらも前に進んでいく…こういうの好きなんだよな。

台詞もキレキレで、さながら鋭利な刃のように心に切り込んでくるんですよ。
「女は衝動的で他人の声に影響されやすいからなぁ」とか、「女だから。その時その時で感情は爆発するだろ」とか女性蔑視とも言われかねない台詞なんか聞いててヒヤヒヤするぐらいw

完結は6月の特別編という名の間に合わなかった12話に持ち越しとなってしまったのが残念ですが、最後まで見届けたい。
というかまだまだ描かれてないことある気がするけど、本当に30分で終わるのだろうか…?



・進撃の巨人Final
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3期までとは少し雰囲気が異なり、舞台は3期から3年後。壁外人類・マーレについて詳細に描かれる。
いきなり時代が飛んで新キャラ達がぞろぞろ出て来るから、最初は見るアニメ間違えたかと思ったw

勢力が増えて話がややこしくなったものの面白さは健在で、作り込まれた重厚な設定が徐々に明かされていくのは見応え抜群。
ジークの過去回を見ると親父(グリシャ)クズ過ぎてジークに対する印象がだいぶ変わった。

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「僕達は生まれてこなければよかったんだ」と放ち、エルディア人(巨人)安楽死計画を企てるジーク。
それは残酷で悪魔的な発想ではなく、根底にあるのは優しさだった。(極端な考えではあるが)
エレンを救うという過去の発言も本心からのもので、ジークの印象が180度変わった。

そしてエレンも「この世に生まれないこと…これ以上の救済はない」と賛同し、少なくとも見かけ上は同じ目的で契りを結ぶイェーガー兄弟。
流石に演技だと思うんだけど、エレンの真意がまだハッキリとしないまま終わったので早く先が見たい。
ジャンの言う通り、何の目的もなくミカサやアルミンに暴言を吐くとは思えない、というか思いたくないしね。


見所で言うと、ライナーとエレンの再会シーンも熱かった。

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決して消えることのないライナーの罪の意識に対し、お前は悪くないと言葉を投げかけるエレン。
だがライナーは否定する。悪いのは自分だと。そんな懺悔に自分も同じだと返し、「それでも前に進む」と巨人化しヴィリーを喰らう。

一般市民を巻き込んでおり、かつて自分が味わったトラウマを植え付けることも覚悟の上での行動ということでしょう。
そこまでしてでも成し遂げたいエレンの目的がやはり気になるところ。

この続きは冬までお預けということで、原作未読勢故ネタバレされないように気を付けておかなくては…w



・エスケーエイト
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スケートボードを題材にしたオリジナルアニメ。

真夜中に開催される攻撃妨害何でもありのスケートのレース"S"。
元スノボー経験者でカナダからの転校生ランガはスケート大好き少年レキと出会い、成り行きで"S"に参加することになるところから物語は始まる。


この作品の魅力は何と言ってもレキのスケート愛!

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鼻息を荒くしてスケートの魅力について語り、ボードの作製すらも自らの手でこなしてしまう程のスケート馬鹿。
「いつでもどこでもどんな時でもスケートは滑れる!時間も場所も可能性も、スケートは無限なんだ!」と高らかに放つ姿は本当に魅力的で、スケートをしたことのない自分でも高揚が伝わって来た。

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そんなレキに教えられながら練習を積み、着実に成長していくランガも見てて気持ち良かった。
vsアダム戦(4話)でレキが大技に挑戦するシーンなんかもそうなんだけど、この作品はきちんと納得行く過程を描いてくれるのがグッド。

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明るいレキが好きだったから、中盤以降で才能が開花するランガに差を感じて塞ぎ込んでしまうところは見てて辛かった…どうしても凡人目線で感情移入してしまう。
そこまでシリアスな展開になる作品じゃないと思ってたから、これにはいい意味で裏切られた。

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そして迎えた10話、スケートをやるのはスケートが楽しいから…シンプルなことだが大切な気持ちを思い出すレキ。
この帰結も決して唐突なものではなく、序盤からスケートの楽しさを描いてきたから腑に落ちたし、レキからランガへ伝わった楽しさがアダムの歪んだ心を溶かすことにも繋がるのが美しい。
皆の根幹にスケートの楽しさがあるというのが一貫して描かれていたのが非常に好印象。

レキ・ランガの周囲のスケーター達も仲間想いで良いキャラ揃ってた。

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ツンツンしてるけどレキのこと大好きなミヤが特に好き、可愛いよね(ホモォ)


あとスケート勝負が何でもありと書いたんだけど本当にその通りで、現実にありそうな高難度なスタイリッシュ技やあり得ない技は勿論のこと、挙句の果てにはもはやスケート一切関係ない妨害し始めたりするのが謎に勢いあって面白いw

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下のアダムなんてスケートボードで全力殴りとかいうただの暴力沙汰で笑ってしまうw


全体としてはFreeの内海紘子監督だけあってところどころで腐向けサービスと感じるところはありつつ、そこまで鼻にはつかず男性でも十分楽しめる作品になっていたかなと。
短いながらも綺麗に纏まっていた良作でした。



・ひぐらしのなく頃に 業 2クール目
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猫騙し編、郷壊し編の2本立てで、惨劇を繰り返した1クール目の真相へと繋がる部分が描かれる。

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沙都子がループ能力を新たに有していたのが明らかになるところは盛り上がりの最高潮で、この先どうなってしまうんだとワクワクしながら見てました。

肝心要のループ突入に至るまでの経緯は賛否が分かれた印象。

雛見沢を離れて学園に通いたいと、そしてその場に沙都子もいて欲しいという梨花。
同じく梨花と一緒にいたいが、一方で聖ルチーアには行きたくないという沙都子。
そんな相反する願いを抱く二人はすれ違ってしまう。

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二人とも普通の人生を歩んでなくて、想いが強過ぎる故に互いに譲れず相容れない。
どちらが悪いというわけではないから、仲違いをする二人は見ていて辛かった…

強いて言うなら、個人的には梨花が冷たく感じてしまったかな。
沙都子視点で見ているからそう思うのかもしれないが、自分の夢に巻き込んだ割にはそこまで親身になっていないのではないだろうか?
梨花は夢も沙都子もどちらも同じくらい大事だと言うが、行動を見てると学園生活>沙都子になってるような感じで、沙都子の心が歪んでいくのも無理ない。

そして7月から解決編と思われる『卒』が放送されるということで。
完全に悪役ポジションと化してしまった沙都子が救われる未来が見えないんだけど、本当に大丈夫なのか心配だ。



・約束のネバーランド 2期
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今期のどうしてこうなった大賞受賞作品。
何が酷いって原作未読でも違和感を覚える程のカットの嵐。

とにかく話を進めることしか頭にない構成で、一切の溜めや余韻が感じられない。
そのせいでキャラの心情変化が唐突になってるし、トントン拍子で上手く行き過ぎててご都合展開にしか思えなかった。

エマが鬼を殺さなくて済む道を探すと決意し、皆が納得するシーンは重要な分岐点のはずなんだけど、説得力をまるで感じなかったし。
(少なくともアニメの中では)一方的にやられるだけの存在である鬼を殺したくないと言ってるのはあまりにも綺麗事で、それを皆がサラりと受け入れるのも違和感しかなかった。

ママがエマ達を助けてくれて、愛情が本物だったというところもグッとくるシーンのはずなのに、これも唐突に見えてしまった…

挙句の果てに最終話ラストで急にダイジェストが始まって、なんやかんやあったけど全部解決しました!で終わったのは酷過ぎて笑うしかなかったw
ここまで酷い原作レイプ見たのは久々な気がする…w

この内容を1クールでやれって言われたらこうならざるを得ないから、企画段階から無茶があるんだけどどういう意図なのかは気になる。
敢えてめちゃくちゃにすることで原作を読ませようとするとか?wそのつもりだったと言ってくれる方がまだ理解できる。

2期は原作ファンがただただ可哀想になる最低の出来だった。
1期はめっちゃ面白かったのに、ホントどうしてこうなった…



・呪術廻戦 2クール目
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京都姉妹校交流会、花御襲来をメインに描かれた2クール目。今回も安定した戦闘作画で楽しませてくれました。
ただストーリー的には1クール目と比べると盛り上がりに欠けた印象。
スクナや真人のような強烈で魅力的な敵がメインじゃなかったからなのかな。

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味方で言えば東堂は強烈なキャラだったがw
脳まで筋肉馬鹿かと思いきや意外と冷静で、虎杖を高みへと導いてくれるのは熱かった。

ただ必殺技である黒閃がイマイチ画面映えしないのが気にかかった。
結局ただのパンチだからしょうがないが…w

人気的にも間違いなく2期はやりそうなので、また追いかけようと思う。



・無職転生
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タイトル通りの異世界転生ファンタジー。原作未読。
人生崖っぷちの無職男が交通事故に遭い、人生を終える…かと思って目を覚ました先は異世界で、赤ん坊・ルーデウスとして転生するところから物語は始まる。

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赤ん坊のCVが杉田智和という時点で既に面白いんだけど、その出オチだけに留まらない。

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気合の入った作画を始めとして作品全体のクオリティがとにかく高く、丁寧に作り込まれていることが窺えた。
見てるだけで引き込まれる映像というのはそれだけで作品の持ち味になるので、制作陣GJ。
分割2クールになるのもこの作画レベルなら納得できる。

作画だけでない魅力もあって、転生したルーデウスが万能でないところが個人的にはお気に入り。
俺TUEEEが全面に押し出てる異世界ものは苦手なんですが、この作品は違う。

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ルーデウスはせいぜい年齢の割には頭が回る程度で、失敗を経験しながら成長していく。
だからルイジェルドに戦士として認められるシーンはこっちまで嬉しくなった。

また、後悔と嫌悪に塗れ、どうしようもなくなってしまった前世の人生をやり直すという側面があるように感じる。

ダンスを嫌がるエリスや、仲間を虐殺されてしまったルイジェルドにルーデウスは手を差し伸べる。
何故なら、後悔の味を知っているから。前世の自分と重ね、そうなって欲しくないと願うルーデウスは優しいんだと思う。

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あと中盤から登場するエリスの魅力も大きかった。
最初は暴力系ヒロインかと思ったけど本当に最初だけで(それはそれで可愛いが)、
素直になって以降は可愛さが天元突破してて毎週の癒しだった。

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恥じらいながらもえっちなご褒美をあげようとするエリスは可愛過ぎて顔面ぐちゃぐちゃ案件でした。

分割2クールということですが、このクオリティを落とすようなことはしないという確信めいたものもあるので、続きが楽しみ。



・ダイの大冒険 2クール目
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原作既読+継続枠ということで書くことは少なめ。

2クール目で印象深いのはフレイザードかな。

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「俺は戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよぉ!」

元々名台詞が多いキャラですが、活き活きとした清々しい悪役っぷりを見事に演じ切り、魅力を倍増させてくれた奈良徹さんに拍手したい。


後は死闘を経て仲間になった漢の中の漢、獣王クロコダインも外せないでしょう。

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生命をかけて戦うポップが心の濁った汚れを取り除いてくれたんだと、
ボロボロになっても立ち向かう姿に涙…このオッサン熱過ぎる。

勇者としてどんどん成長しているポップも含めてまだまだ熱い名シーン盛沢山なので、引き続き楽しめそうです。



・Dr.STONE 2期
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2期では科学王国vs司帝国が主として描かれましたが、安定して楽しめました。
この作品はやっぱり千空が良いキャラしてるね。

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天才的な頭脳の持ち主で着々と科学王国を作り上げていくが、非情さや冷酷さは微塵もなくむしろその真逆。
無謀だと思われることでも、僅かな可能性があればどこまでも追及する科学者としての姿はこれ以上ないくらい主人公してて熱くさせてくれた。
そしてそんな千空のことを皆が信じているのもまた滾るんだよな。

9話の司との交渉シーンとか最高だった。
復活液で妹が治る保証があるのかと問われての返し。


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「俺の言葉だけだ」
「科学に嘘はつかねぇ…足りねぇか?」

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「いや…十分だ。十分だよ…」

かつて千空が自らの命よりも科学を選んだことを知っている司だからこそ、信じるに値する言葉なのが激熱。


あと千空は冷静でいながらも人一倍仲間想いで人情味に溢れてるところも魅力的。

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大樹との電話越しの再会で声を微かに震わせ、瞳を潤ませるところはこっちまで泣けた…


もちろん千空だけなく仲間達も熱くて、2期ではクロムが印象深い。

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「俺の科学は経験値だ!」と泥臭くも諦めずに自分の力で脱出するのはカッコ良かった。
千空を軸にはしているが、千空一人だけの力では物語が進まないのもこの作品の良いところ。

続編制作も決まったとのことでまた放送されるときは追いかけたい。



以上、前編はここまで。
後編(https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979001527&owner_id=42317362)に続く。
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