この日記は 英国が2030年までに化石燃料で動く全ての車の販売禁止を発表したニュースについての日記の再掲載です
なんで欧米も中国も
こんな急激に
「ガソリン車の廃止が可能なのか?」
について駄文を書いてwikiますので
心を込めて雑にお読みになってください
1:
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13271.php
これによると 2019年の時点で えげれすのエネルギーの半分以上が
再生可能エネルギーにもう既に移行しています
一昔前には 日本の原発が担当していた役割である
「ベースロードエネルギー」(365日24時間常時必要なエネルギー)が
再生可能エネルギーによる代替に成功したからです
このペースで移行していけば 10年かからずに全エネルギーを再生可能エネルギーに代替できる目処が立っているわけです
2:
https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=28616
これによると アメリカでさえ 来年には22%(実際には26%程度になるでしょう)
のエネルギーが 再生可能エネルギーに代替されます
アメリカの場合 10年前の技術でさえ
国土の0.4%を太陽電池で覆えば もう全てのエネルギーを再生可能エネルギーに代替できることがもうわかっておりまして
今はテキサス州などでも風力発電の風車が林立し始めていますので
2030年までにはベースロードエネルギー全てを
再生可能エネルギーで担当しても まだ余が出るでしょう
3:
おフランスの場合
自前の核戦力のために原子力をベースロードにしていますが
来年度の間には石炭の消費ゼロに移行するみたいで
2030年までに全てのエネルギーのうち再生可能エネルギーを40%まで上げるように
着々と手を打っています
4:
日本の場合
*地熱埋蔵量世界3位
*日本列島沖合に日本海流と千島海流が流れており 世界で最も海流による発電に向いている国
*世界有数の広さのEEZを擁し 沖合の風力発電用のエネルギーは事実上無尽蔵
と言う
「地球上で最も再生可能エネルギーに完全移行するのに向いている国」
なのですが 遅々として進みません
折しも 宮城県知事が原発の再稼働にGoを出しました
ここでふと考えてみてください
「なんで外国ではできとんのに 日本では?」
この疑問を「自らの疑問」として
「自ら能動的に調べる」事ができれば
『洗脳』
と言う言葉の意味が急に変わります
ついでに
「日本で原発を推進すると 誰が儲かんねん?」
と「疑問」を持って
「自ら能動的に調べる」過程を踏んでから
所謂「原子力村」を「資金源」としているのは
「どの政党なのか?」
ここを「自ら能動的に」調べてみてください
ここまでできて
「再生可能エネルギーへのシフトチェンジをexclamation ×2」
と考えられれば
「筋金入りの右翼」
になれます
ヒント:
ルージュ
■英国のガソリン車販売、2030年に禁止へ EV後押し
(朝日新聞デジタル - 11月18日 19:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6311304
■ガソリン車、30年代半ば禁止=新車販売、脱炭素化加速―政府目標
(時事通信社 - 12月03日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6328853
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