20年以上前にハリソンの劇場版を放映してた時に、母親に「これ面白いの?」って訊いたら
「まぁまぁよ。主人公カッコイイし」
「ふーん。どんでん返しとか書いてあるけど、誰が犯人なん?」
「誰だっけ、追っかけてる警察じゃなかったかな」
「へー」
という会話をしたっきり結局観なかったのだけど、最近観て「いやトミー・リー・ジョーンズ犯人ちゃうやん!むしろええ奴!」って今になって思い出した。
追っかけてるのを観ながら「お前がやったくせに白々しい奴め!」って毒づいてたのに。
画像はフローライトのキーライトと、アメジスト、フローライト、ラピスラズリの香水瓶。鉱石アイテムはネットで画像を見るだけで実は一つも持ってなかったのでハンドメイドアイテムとして手に入れてみたのだ。
ルンファク4SP。
マーガレットとの婚前イベントは完了。指輪渡したところで自動進行のイベントに突入、街を二人で練り歩き、住民との会話を楽しむのだけど、いやセルザがあの状態なのにこれは無いなぁと思ってリセット(半ば死語か?)した。しかし、そもそも婚前イベントからなかなか重いなぁ。あまり入れなかったけど。
要塞は南、西、東と順番に攻略。そしてボスへ行ったら、徹夜になったので日を改める。さらっと1行で書いてるけど、道中何日もかけて進行してます。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
今週は他に観るものがなかったので、まぁスピルバーグなんでクォリティは間違いないし。色彩というか空気感はコミカルで滑稽。ディズニーっぽい。いやディズニー映画観ないけど。このシリーズってこういう作風だっけ?
声が磯部さんじゃないっぽい、違和感。でもまぁどうせすぐ慣れる。
奇想天外というか、事態がやたらと都合よく動くのは「ダヴィンチ・コード」を思い出させる。と言うかあのシリーズが大人向け「インディ・ジョーンズ」なのかも知れない。
光の演出が過剰でありながら、逃亡シーンで明後日の方向に走り去る車の赤いテールランプは凄く抑えられててメリハリがある。でもハレーションを起こしたようにも見える、ややぼやけた映像。嫌いじゃない画面だけど「レディ・プレイヤー1」もこういう感じだったので若干食傷気味か。ドゥニ・ヴィルヌーブ監督のひんやりとした画面とは真逆で、私はあっちの方が好き。
とか言いつつ途中で寝た。
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