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2020年11月23日18:00

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●モノの数え方

●モノの数え方
・日本では「正」という字を使うけど、ほかの国では違うみたい…多彩な「モノの数え方」を紹介する投稿が話題
川上 隆宏 川上 隆宏   2020.11.23(Mon)
https://maidonanews.jp/article/13952769
突然ですがみなさん、「モノを数えるとき」って、どうやっていますか? 日本では「正」という字を使って、5ずつ区切って数えていくことが多いと思いますが、実はいろいろな方法があるようですよ。ほかの国での数え方を紹介する投稿が、Twitterで話題になっていました。
投稿したのは、デザインなどのお仕事をされている会社員・萩原幸也(@onipro)さん。「なんとなし役に立ちそうな画像です」とのコメントとともに、「世界の画線法」を紹介する図版をアップしました。画線法とは「線を引いて数を表現する方法」のことだそうですが、図版によるとほかの国ではこんな方法を使っているといいます。....

・poc*****
子どもの頃に絵本でみた「ロビンソン・クルーソー」の挿絵に「縦線4本と斜め線」の模様が壁にたくさん書いてあって、親に聞いたら、日にちを数えてるんじゃない?って言われたけど意味がよく分からなくて、なんとなく心に残ってた。
正の字で数を数える方法があるのを知ったときに、あ!、あの模様もそういうことだったのかって、やっと分かってすっきりしたのを思い出した。

・rom*****
もし人間の指が片手6本だったら、世界の主流は12進法だったかもしれない。
12進法の方が素因数が多くて便利な数字なんじゃないか?
もしそうだったとしたら、今と何が違ってただろう?
なんて学生の頃、真剣に考えたことがある

・wowwow
5で区切るというのは指の5本が由来だと思うな。一方で両手で10、10進法と相まって10を区切りとしたいが、チト多い。それで半分に収まったんじゃないかな・・・。

・jr1*****
漢字文化圏がみな「正」を使っているのが興味深い。
ただ五画であればいいという訳でなく、文字の意味も考えているのかな?
他の地域でも5で区切るというのは、人の指の数から来ていると思う。

・psm*****
「田」の字を使うってのはダメだろ。
たしかに5画だけれども、直線が6本あるから直感的にわからない。2画目が終わったときに直線が3本あるけれどまだ2つ目、ってのは混乱の元だ。
直感的にわかる必要があるから、田じゃダメ。

・ten*****
欧州の縦四本横一本は、ウッカリ縦三本で一本足らずをやらないかと結構不安。
現地で日本流やってたら、立体的でわかりやすい、とか、正の字の意味を教えると感心された。
玉は初めて聞いたが、これ知ってたらもっと面白かっただろうな。

・rtghknmkowsxcu
日本だけでなく、中国、韓国でも「正」の字を使う
ハングルの韓国も「正」だなんて驚いた。
欧米の「縦線4本に斜線で5」は見慣れている気がする。
「マークの違い」で思い出すのは
英会話学校なんかで欧米人先生のプリント答えの「正解」を表す「✓」が、
日本の子供にとっては「×」になるから、泣き出しそうになる子が出てきてタイヘンだったこと。

・sug*****
>ヨーロッパや北アメリカでは縦線を4本引き、5で斜め線を引く
これはアニメで見たことがある。4本という形は,ぱっとみて把握しやすいのだろう。10進法のとおりに9本の縦線
 IIIIIIIII
に斜め線を引くと,なんとも紛らわしい。
ちなみに,一部では12進法も使われているが(たとえば12個で1ダース),5本の縦線に斜め線というのは見たことがない。もしかすると,ダース売りの事業所や商店には存在するのか? そんな興味ももった。

・アラウンド50
むかし中学の英語の授業で米人教師にハングマンいうゲームを習った。
一対一で相手の考えた単語を当てるゲームなんだけど、カウントするのに絞首刑にされている人の絵を使って、絵が完成するか単語が当てられるかしたら終わりというゲーム。
説明下手でごめんなさい

・new*****
十進法になれているというものあるのだろうけど、そもそも五が他の数字と比べて区切りとしてわかりやすいのが不思議。

・ 日本人が知らない日本語のしくみ » 1ぽん、2ほん、3ぼん
https://www.nihongo-c.jp/blog/blog-entry-44.html
1ぽん、2ほん、3ぼん
ある日本語レッスンの1コマです。
ジョンさん:鉛筆が1ぽん、2ほん、3ぼん、4ぽん。
新米先生 :ジョンさん。「4ぽん」ではありません。「4ほん」です。
ジョンさん:4ほん、5ぼん。
新米先生 :ジョンさん。「5ぼん」ではありません。「5ほん」です。
ジョンさん:うわー!!! 「ぽん、ほん、ぼん」、分かりません!

・「正」の字以外6種類もある海外版数え方 | 日刊 ...
https://nzlife.net/archives/1834    2011/08/09
海外に住んでいると数の数え方が国によって違っていて面白い。
手を使った数え方が日本人は人差し指から始まり最後が親指なのに、西洋人は親指から始まって小指で終わる。
それと同じで「正の字」も日本と外国では全然違うので紹介したいと思います。
ニュージーランドはほかの英語圏でよく使われている方法なのですが、調べていったらウソかホントかわかりませんがシチリアの数え方が衝撃的でした。
ちなみに日本も江戸時代までは別の方法で数えられていたようなので、その辺も合わせて紹介したいと思います。
このページの目次
1.日本の数え方
2.外国で主に使われている数え方
3.変わった数え方
4.ウソかホントか怪しい数え方

・「正」の字を使わない英語圏での数え方まとめ - 英語塾 六単塾
https://www.rokutanjuku.com/sei-eigo-kazoekata
「正」の字を書く方法は英語圏の数え方ではないことをご存知でしょうか?
日本では「正の字」を使ったカウントの仕方が一般的ですね。
でも英語圏では違う数え方をします。
そこで今回は「正」の字を使わない英語圏の数え方についてまとめました。
ぜひ参考にしてください。

・【みんなの知識 ちょっと便利帳】ものの数え方・助数詞【は】
https://www.benricho.org/kazu/ha.html    2020/08/05
ものの数え方・助数詞の一覧です。このページは『は行−は』です。
日本語(にほんご)には、数を表す語につけてその物の形や性質などを示す、助数詞と言われる接尾語がたくさんあります。

・【みんなの知識 ちょっと便利帳】ものの数え方・助数詞【さ】
https://www.benricho.org/kazu/sa.html    2020/10/23
ヒラメなど平たい魚: 一枚
サケ、マス: 一尺(せき・しゃく)、一隻(せき・しゃく)
ハモ、ウナギなどの長い魚: 一筋(すじ)
主に学術上などで: 一体、一個体

・ジャパンナレッジ なぜ“数え方”にこだわるのか
https://japanknowledge.com/articles/jkvoice/people/entry.html?entryid=27
外国人の方に、私たちが普段使い分けている言葉に対する自分の直感や認識がいかにあやふやで、客観的な説明が難しいものなのかを教えられました。そのときですね、日本語の数え方が出ている辞典があったらいいのになって思ったのは。
「日本語の面白さに気づいた落語体験」
 高校では落語研究会に入っていました。
 単に面白そうだなという軽い気持ちからです。
 前座名は「三流亭ちどり」といいます(笑)。
 落語は、
 それまで祖父や祖母と一緒にテレビでたまに楽しんでいた程度でした。
 ところが、落研というのは、
 落語を見るんじゃなくて、演じるところだったのです(笑)。
 演じるということは、
 つまり話者として自分で何人も違う人物を演じ分けなくてはいけない。
 それには江戸時代の言葉使いや作法や習慣なども知らなくてはいけないし、
 着物の着付けも自分でやらなくてはいけない。
つまり、大袈裟にいうと江戸の文化を学ばなければ落語は演じられない訳です。
 この体験は、結果的に私にとって大きな意義がありました。
 位牌を数えるのは 柱とする。
 位牌のように細長いものを尊いものの数え方として柱にする。

・飯田朝子さん かしこい生き方のススメ 言語学研究者 助数詞 約500有る
http://www.nttcom.com/comzine/no051/wise/index.html
仕入れた物を帳面に付けるとします。「笠一枚」と書くと3文字必要ですが、「一蓋」と書けば2文字で済んで、いちいち「笠」と書かなくても、助数詞だけで何を指しているのかが分かるでしょう? 今ではクイズ番組の定番問題にもなってますが、箪笥は「竿」と数えます。元々は「箪笥をかつぐには竿が必要」という事から、江戸っ子あたりが「ああ、まだるっこしい!」と「一竿=竿で運ぶもの=箪笥」と縮めたんじゃないかと思われます。花嫁道具を記す時も「一竿」と書けば、箪笥一つだと分かるというわけです。

・数の数え方  
http://www.edu.pref.kagoshima.jp/curriculum/sidouan/tagamisho/H22/H22gaikokugo-5.pdf
外国語活動は,結果としての知識の習得を目標とするものではないが,このような. 消極的傾向は見られることから,知的好奇心を高め,児童の学習意欲を喚起することが望まれる。そこで,. 本単元では,英語だけではなく他の外国語にも触れることが ...

・第14回 鉄蓋大好き!
https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/business/kanko/newstokyo/252/4/index.html
マンホール蓋のようで違う物  傭兵鉄子 Tetsuko Yohei
日本には物の数え方(助数詞)がたくさんあります。猫は一匹、うさぎは一羽、靴下は一足、手袋は一双、牛丼は一杯、ざるそばは一枚などなど、あげたらキリがないほど数え方は物によって違うので、正しく区別して使うのはなかなか難しいかもしれません。同時に「ひとつ」「いっこ」など、数と助数詞の組み合わせによって音も変わるので、日本語を勉強している外国の方には、ことさら難しいと感じるようです。分かりやすくなんでも一個や一枚でもいいんじゃないかと思ったりもしますが、助数詞は数を数えると同時にその物の性質や形状も表せるので分かりやすい面もあり、知っておくと物への理解も深まりそうです。
マンホール蓋にも数え方があります。一枚?それとも一個? マンホール蓋のように円形で板状の物、例えばお皿は一枚二枚。マンホール蓋も蓋だけの場合は一枚二枚ということもありますが、正式には基と数えます。蓋は直接マンホール(点検などで管路に降りる際に人が入る孔)の上にあるのではなく、 受け枠の上に乗っています。通常、蓋は受け枠と一緒に更新(交換)されることが多く、蓋と受け枠はセットで一基と数えられます。


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