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2020年11月05日09:37

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既にテレビは斜陽産業

綾瀬はるか刑事役に初挑戦「楽しみ」殺人鬼と魂逆転
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6294388




焼き直しに焼き直しを重ねて、テレエビの地上波は軒並み
「刑事もん」か「バラエティ」一色になっとりますな。
ネタ切れで困り果てとる舞台裏が、透けて見えとりますがな。
「女性が死体で見つかって、犯行のなぞ解きをする」
こんな繰り返しをもう30年以上も繰り返しとる。
そら、ネタ切れにもなるわ。
「オマエら、エエ加減にせい!」て言いたなりますやんか。
 
そんな中で、ストーリーはますます過激化、猟奇化して、
現実にありえんようなドギツイ展開になっていく。
シナリオライターも、無い知恵絞って必死こいとるんがミエミエや。
見る側は「そんなアホな」いう気持ちになって白けるばっかり。
 
なんぼ主役を変えたところで、ストーリーの展開は大同小異やからどうしようもない。
あっちこっちのシナリオから切り貼りしてでっち上げた、
舌打ちしたなるぐらいの、ホンマしょ〜もない話。
あのな、予め結論が見えるようなドラマぐらい詰まらんもんはないで。
「これ、いつか見たことあるやんけ」みたいな三流品ばっかりや。
 
そら、他にやることもない、暇持て余したオジンオバンが、
ボケーと見る三流紙芝居、見る尻から忘れる消耗品になってしもとる。
その証拠にコマーシャル見てみぃ、
しわ取り化粧品やら、肩こりの薬、膝痛の膏薬、葬式費用込みの生命保険…、
全部老いぼをターゲットにした代物ばっかり。
そら、ネットに慣れた若い世代に、テレビが見放されたんも無理おまへんがな。
近い将来、テレビが巨大な「整理物件」になるのは確実ですわ。
 
 

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