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2020年11月06日20:40

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家事の平等な分担は、無意味で無理。

と、そろそろ気が付いても良い頃合いだと思うんですけどね。
これが言われ始めて四半世紀以上が経過し、2世代目に入っていると思うのですが、未だに家事分担の不均衡が、女性の社会進出の妨げになると言っているわけです。
25年以上言い続けて改善されないものは、100年言い続けても改善されないと思いますよ?
改善されないものは、その取り組みそのものに問題があると考えるのが妥当だと思うんですよね。

お好み焼きを焼くのに、店員から受け取る係り、混ぜる係り、焼く係り、ひっくり返す係りに、ソース、鰹節、青のりをかける係り、切る係り、取り分ける係りと細分化して美味しくなりますかね。

同様に家事って、細分化して振り分けられるものなのですかね?

不均衡と思われる原因は、何処に何が置いてあるのを誰が把握しているのかとか、冷蔵庫の中身は、買い物する瞬間に共有できているのか?とか、子供に対しての躾は、同じように同じレベルでできているのか?とか。色々とあるわけですよ。
無論、それらが当然の如く出来ている家庭もあるでしょうけど、出来ていない家庭が多いから問題として挙げられているわけですよね。

25年で得るべき教訓は、家事、子育ては、主軸となる人と、それをサポートする人としか分けられない。という事なのでは?

主軸となる人を女性に限定していた時代は去ったわけですよね?

仮に、去っていないのであれば、そこを正すだけで十分だと思うんですよね。
男女の社会への参画と言いますが、全ての男女が社会に参画する必要があるんですかね?
という根本的な事に目を向けるべきだと思うんですよ。
社会の椅子の数は無尽蔵にあるわけでは無いわけですよ。
限られた椅子に座るのに、全員参加!!!!と言い続け、無駄な競争を産んでいるのではありませんかね。

家事は、得意な人を主軸に置き、もう一方はサポートに回る。
その家事も、その家庭毎に切り分け可能な部分について夫婦で話をして、どちらが軸になるかを決めれば良い話で、その結果、軸の数が多い方が、家事の主軸を握れば良いだけなのでは?

社会に出て働く事が好きな女性も居れば、実はそれほどでもない男性も居るわけですよね。
社会に出て働く事が好きな女性にとって、家事って煩わしいだけなのではありませんかね?
実際の所、それが煩わしいと感じる男性が多かったから、昔の結婚する女性に求める事の上位に、家事が得意な人となっていたわけですよ。
社会に出て働く事が好きな女性は、全ての面で男性を上回り、家事なんて片手間でチョイチョイとできてしまうのでしょうか。
仮にそうであれば、家事分担の不均衡に不満なんて出るはずも無いんですけどね。
そこに不満が出るという事は、煩わしい、あるいは、時間的な余裕が無いからですよね?

社会に出て働く事が好きな女性が、家事育児に積極的でない男性と結婚し、家事育児を押し付けられて不満を言うのって、滑稽なだけなのではありませんかね。
これが四半世紀以上続いているのではありませんか?

社会にでて働く事が好きな女性は、自分が自由に働ける環境を提供してくれる男性を選ぶべきなのではありませんかね?
家政婦が雇えるくらいの収入のある男性で、家政婦を雇う事に抵抗が無い男性と結婚するか、家事・育児をむしろ積極的にやりたい男性を選べば良いだけの話なのでは?
多くの男性は、そういう観点ですよね。
中には、それを誤魔化して結婚して、奥さんに押し付けている人も少なからずいるのでしょうけどw。
その一方で、均等割りあるいは、無理のない区分けができている人達もいるわけですよね。

価値観が多様化する中で、どういうわけか、女性の大黒柱論だけが声が大きくならないんですよね。

大黒柱の男女比が均等になれば、恐らく、この手の不満も解消されると思うんですよね。

女性が稼いで夫を養って何が悪い!

という声が大きくなり、妻を扶養する事で悦に入っている男性が恥ずかしい思いをするような世の中にならないと、この手の不満は解消されないのではありまえんかね?

家事の均等負担は、普通の人がやったら、共倒れにしかなりませんよ。
仕事もソコソコ、家事もソコソコの二人が出来上がり、ソコソコの生活を送るって話ですよね?




■女性の仕事の“壁”は家庭内にある? リンクトインの「女性の仕事と生活に関する意識」調査
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6296451

 ビジネス特化型SNS「LinkedIn」(以下リンクトイン)は今年9月、18〜65歳の日本在住の女性750人を対象に、オンラインアンケートにて「日本女性の仕事と生活に関する意識調査」を実施。多くの女性たちが、仕事の機会を広げるときに家庭内の事柄が壁になっていると感じていることがわかりました。



【画像】女性の機会を妨げるもののランキング



○不平等感は家庭から?



 まず、日本社会における男女不平等の解消のために必要なことを尋ねると、最も多かったのは「男女の平等な家事分担を推奨する」で53%。次いで多かったのが、「伝統的に男性の仕事とされていた職業や閣僚の職に就く女性の数を増やすため、指導などの取り組みを拡充する」(43%)、「日本の国会における女性比率をあげる」(38%)となっています。



 「女性であるというだけで不当に扱われた」と感じるタイミングに関する調査では、「家事分担の話し合い中」(33%)が最多となりました。半数以上の女性が家事分担が男女の格差の原因と捉えているという調査結果に呼応しているようです。



 また、「組織内でより大きな機会を得ることを妨げているものは何か」という質問には、「仕事と家庭生活のバランス」(69%)「家族の世話、育児の責任などの社会的な期待」(51%)、「家庭内でのサポートが足りない」(44%)と、上位3位まですべて家庭に関する回答が占めています。



 さらに、家庭内での不平等感を反映した結果となった調査も。「自分が男性だったとしたら、今よりもよい業績が期待できたと思いますか?」という問いには、43%の女性が「何らかの形でより良い業績が出せる」と回答しています。



○キャリア形成への期待値は低め



 現状の男女平等について「十分に成熟しているかどうか」と尋ねた結果、「ややそう思う」「非常にそう思う」を合わせても7%に留まっています。一方、「政治家が格差解消のために努力すべき」との回答は68%にものぼりました。



 就業している回答者の47%が所属している組織には、勤務している人は女性の方が多いとのこと。しかし、「上級管理職に女性がいる割合が半数超」だと答えた人は14%に過ぎず、女性管理職の少ない現状が浮き彫りになっています。



 反面、望んでいるキャリア展開について尋ねると、「将来的に幹部職まで昇進したい」と答えた人は7%に過ぎず、「将来は自分の事業を立ち上げたい」「より大きな機会を追求するために転職したい」といったキャリア形成に積極的な女性は33%。「将来も現在の職位を維持したい」(42%)、「ある程度は昇進したいが幹部職にはなりたくない」(25%)と、67%の女性がノンキャリア志向であるという結果となりました。



 多くの女性が家庭生活のあり方を、不平等であり、社会参加の壁だと感じています。そして、自分が男性だったら「より良い業績が出せる」と4割以上の女性が答える一方、7割近くがキャリア形成に積極的になれていません。それらの現状が共有され、活躍へのハードルが解消されることが望まれます。



(ねとらぼGirlSide/谷町邦子)


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