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2020年11月01日14:03

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全日本大学駅伝おわる

駒大、大会新で6年ぶり13度目V!8区田沢が逆転
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6290465

出雲駅伝が中止になり、今年の大学駅伝開幕戦となった全日本大学駅伝が
今日行われた。レースはものすごくサバイバルな展開になり、
2区では1区で21位と出遅れた皇學館大が川瀬選手の39年ぶりの東海地区での
区間賞の走りを見せて一時4位まで浮上。中盤は早稲田大が主導権を握るも
6区に入り2区で17位と大きく出遅れた東海大が盛り返して首位奪還。
しかし7区で青山学院大・神林選手が区間賞の走りで首位奪還。
このまま逃げ切れるかと思いきや8区吉田選手が不調で東海大と駒澤大が
追いつき、度会橋手前で青山学院大が脱落。駒澤大と東海大の一騎打ちが
残り1キロ近くまで続いたが、駒澤大・田沢選手がラストスパートを仕掛けて
東海大を振り切って6年ぶりの全日本大学駅伝制覇を果たした。
連覇を狙った東海大は23秒差の2位、青山学院大は後半明治大にも抜かれて
4位に終わり箱根駅伝に不安を残すレースとなった。また8位の順天堂大は
旧システムを含めて14年ぶりのシード権獲得となった。
そして皇學館大が17位に入り来年の東海地区出場枠を1つ増やした。
(その関係で関西地区は来年1つ枠を減らすことになる模様)

第52回全日本大学駅伝成績(上位10校&主要校)
1:駒澤大学(8区田沢選手激走で6年ぶりの優勝)
2:東海大学(一時17位に低迷もそこから盛り返すが連覇ならず)
3:明治大学(道中5位以内をキープしてシード権獲得)
4:青山学院大学(7区でトップに立つも8区で崩れる)
5:早稲田大学(5区までトップも終盤伸び悩む)
6:東洋大学(我慢の走りで入賞を果たす)
7:帝京大学(1区18位と出遅れるも盛り返してシード権死守)
8:順天堂大学(1区三浦選手区間賞の走りで14年ぶりシード権)
−−ここまでシード圏内−−
9:國學院大學(序盤上位争いも後半崩れてシード権確保ならず)
10:東京国際大学(快走の昨年から一転して苦しい走りで確保できず)
(ここから主な出場校)
15:立命館大学(シード権獲得を狙うも全体的に伸びず)
17:皇學館大学(2区川瀬選手区間賞で来年の地区出場枠を増やす)
18:関西学院大学(1区24位の出遅れが響くもタスキつながる)
19:びわこ学院大学(初出場で残り30秒で最終区にタスキをつなぐ)
21:京都産業大学(3年ぶりにタスキつながるも名門復活は道険し)
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