■90年代のスーパー戦隊『ギンガマン』が謎のトレンド入り 複雑すぎる理由に驚愕
(しらべぇ - 11月01日 10:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6290298
ギンガマンの魅力を説明してください…
と言われても説明下手でうまく説明できないが…(笑)
でも、やっぱり
リョウマとヒュウガの炎の兄弟を観ているのが本当に楽しかったな…
本来はレッドに、チームのリーダーになるべき人間は、兄であるヒュウガであったはずなのに
ヒュウガが第1話で死亡してしまった為、本当に急遽弟のリョウマが、チームのリーダー、レッドになる事になってしまった…
心構えもないまま、まったく未知の世界に飛び込む事になりながら
亡くなった偉大なる兄の教えを思いだしながら、仲間とともに、チームのリーダーとして、地球を守る戦士として
懸命に頑張って、生きていくリョウマの姿には、本当に感動していた
その後…しばらくして
まったく予想もしない形でヒュウガが帰還して
その時には、リョウマはヒュウガの目からみても、申し分ない立派な戦士に、リーダーになっていて…
「成長したな…リョウマ!もし一言でも返す(ギンガマンの証である聖獸剣を兄に返す…つまりギンガレッドの座をゆずる)と言ったら俺は取り上げるつもりだった…お前は俺の変わりなんかじゃない!ギンガレッドはお前だよ!」
ヒュウガは本当に厳しくも温かい兄さんで
こういう兄貴が欲しかったな…と思った人もいたのではないだろうか…
ところが…物語も終盤をむかえると
なんと、これもまた予想しない形で、ヒュウガがチームを離脱する事になってしまったのが、本当にショックだった…
しかし…それがまた、リョウマのさらなる成長を感動的に描くエピソードに繋がっていく
やっぱり、そういった、話の作り方は本当に素晴らしかったと思う…
未熟だった弟が、偉大なる兄に追い付き、追い越す
そして、未熟だった弟を温かく指導していくうちに
いつの間にか、そんな弟から自分が大切な事を学ぶ事になっていく…
そうやってお互いに成長していった、兄弟の事を思い出すと
今でも、元気をもらえるかな…
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