11月14日 16時開演 サントリーホール
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目
ドビュッシー:『牧神の午後への前奏曲』
ドビュッシー:交響詩『海』〜3つの交響的スケッチ〜
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(全曲、1910年版)
アンコール
チャイコフスキー:『眠りの森の美女』より「パノラマ」
ヴァイオリンやヴィオラの人数がやや少なかった。ツアーの途中でPCR陽性と
なったのかもしれない。
しかし、そんなことはどうでもよくなるような熱演だった。
火の鳥全曲版は途中退屈になることが多いのだが、今回はそんなことはなかった。
団員はウィーンに帰ってもロックダウン中なのだから、
しばらく日本にいてくれないかな。
あと数日で来日14日を経過し、隔離生活から解放されるのでは。
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