サッカーの明治安田生命J3リーグは20日、愛媛県今治市の「ありがとうサービス夢スタジアム」などで最終節が行われ、前節3位のSC相模原はFC今治を2−1で下して勝ち点61の2位となり、クラブ創設13年目で初のJ2昇格を決めた。
SC相模原は前半、ブラジル人FWホムロのゴールで先制。後半開始直後にMF梅鉢貴秀が追加点を挙げ、相手の反撃を1点に抑えた。同日に前節2位のAC長野パルセイロがいわてグルージャ盛岡に敗れて勝ち点59にとどまったため、劇的な逆転昇格を果たした。
ことしのJ3リーグは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初より約3カ月遅れの6月下旬に開幕。SC相模原は今季、J2昇格に必要なライセンスの初交付を追い風に、9月中旬の第16節から最終節まで19試合負けなしの快進撃を演じた。
SC相模原は元日本代表の望月重良氏が中心となり、2008年2月に設立した。アマチュアの県社会人3部リーグからスタートし、わずか6年でJ3に昇格。昨季からチームを率いる三浦文丈監督の下、攻守に粘り強い戦いで悲願を達成した。
(神奈川新聞より)
SC相模原は自分の地元のサッカーチームなので嬉しいです
来季、J2でもJ1を目指して頑張って貰いたいです
3位相模原が最終節で2位長野を抜いてJ2昇格! クラブ史上初の快挙
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=6349760
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