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2020年11月01日09:36

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10/9(金)、10/17(土)Beat Happening!(NaNoMoRaL 、まちだガールズ・クワイア、XOXO EXTREAMほか)

まちだガールズ・クワイアが出演したBeat Happening! を、2週続けて見に行った。

■10/9(金)@横浜1000CLUB
会場はDMM VR THEATERだったところ。椅子席を取っ払って完全にライブハウス仕様になっている。名前の通り、キャパ1.000人と広い。ステージも高く、フロアも段差があって後ろからも見やすい。
2年前にここでamiinAを見た事が思い出される。

入場した時にはすでにダブルハピネスが始まっていた。元気いっぱい、気合十分のステージ。前に一度見た時よりもずっと良かった。

キスエクは、この日も「フェニキスの涙」でスタート。「キグルミ惑星」を久々に見た気がした。途中から研修生の真城奈央子さんも加わる。この人が入るとグループのスケールもアップする。
歌い終わって、真城さんの正式メンバーへの昇格が発表された。研修生としてステージに出始めてから1ヶ月、この場面に居合わせる事ができて幸せな気持ち。
学業との両立は大変だろうけど(東大農学部に在学中)、がんばってほしいですね。

町ガは一曲目の「Moonbase」を歌い終わった後に、すかさず「あの曲」。これ、初めて見る人はびっくりするんじゃないか。
ここから「銀河ステーション」、まるでミュージカルを見ているかのような展開。
最後はとびきり楽しい「さらば」。
まさにキラーチューンの連発、最強の町ガがここにあった。広いステージで躍動する彼女たちを見ていたら、胸が熱くなってきた。
1.Moonbase
2.Bohemian Rapsody
3.銀河ステーション
4.Ready Steady Go
5.さらば

トリはNaNoMoRaL。
「モノクロマジック」は久々に見た感じがするけど、これが最初だと盛り上がるね(コールは無しだけど)。
いつもそうなんだけど、この日は特に気合が入っていたように聞こえた。歌い方も色々変えてきているのかな。「唖然呆然」なんか、毎回違って聞こえる。
ラストは「ハジマル」。
もう、ツアーファイナルなんじゃないかと思うくらい。
いつも最高な笑顔を届けてくれる未來ちゃん、いつも最高なNaNoMoRaLでした。
【SET LIST】
SE picomoral
01 モノクロマジック
02 げろれろる
03 ダメダメのうた
04 唖然呆然
05 ハジマル

たまったポイントで、パセリちゃんも交えての3ショットチェキを撮ってもらった。なかなかレア。
私物サインには何を持って行こうかな。

■10/17(土)@渋谷CHELSEA HOTEL
ライブ前、1年前に新装したPARCOの7階へ行き、Beat Happening!主催の水口さんお勧めのラーメン屋さん、「田中そば店」で腹ごしらえ。
あっさりBUTしっかりした味のスープがなかなか美味でした。
最近は、豚骨とか○○系のラーメンをほとんど受け付けない自分でも、おいしく食べられた。

ライブの方は、エレクトリックリボンからスタート。
一曲目は、いきなり「ボンクラダンス」。これがとても楽しかった。
最後に歌われた「波音チューニング」が好きですね。
なんだか今のエリボン、すごく良い感じじゃないですか。新メンバー効果もあるのかもしれないけど、フレッシュになった感じ。
この日の2日後に公開されたMVは、ONIGAWARAによる提供曲。
https://youtu.be/OOZcY8jD6c0

キスエクは、後半の「Time and tide wait for no man」から「The Last Seven Minutes」(マグマのカバー)の流れが圧巻。この2曲はグルーヴ感あるよね。特に前者は大好き。この曲のタイトル、ストーンズの「Time Waits For No Man」を連想してしまうのだけど、関係あるのかないのか。イントロの感じなんか、何となくストーンズっぽさもあるように思うけど。
正式メンバーになったばかりの真城奈央子さんの力強い歌声と重戦車みたいな踊り(誉めています)。強力なエンジンを搭載して、パワーが倍増したキスエク の姿ここにあり。

トリの町ガ。
フロアの最前列が開いていたので、珍しく前に陣取る。せっかくだから、写真も何枚か撮ったけど、さすがに前に人がいないと撮りやすいね。
フォト

フォト

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9日のライブで歌われた5曲に「はるかぜリップ」を加えたセトリ。
1年半前に「銀河ステーション」が、1年前に「Moonbase」が、そして先月のワンマンから「Bohemian Rhapdody」がレパートリーに加わり、ライブによって色々なセトリを組めるようになった。今や何でもできるグループに成長した町ガ。というより、こんな事ができるグループは他にいないのではないだろうか。
1.Moonbase
2.はるかぜリップ
3.Bohemian Rhapsody
4.銀河ステーション
5.Ready Steady Go
6.さらば

出演者が何組も出るようなアイドルフェスよりも、こういう3マンとか4マンのライブの方が満足感が高い。(もちろん、それぞれの良さがある事は言うまでもないのだけれども。)









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