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2021年09月03日16:58

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菅さん疲れちゃったのね。

菅総理が総裁選に出馬しないニュースが昼前に流れ、ワイドショー関係はトピックの差し替えに右往左往。

結局、番頭は社長になれなかったわけで。菅さんは、番頭の働きには秀でていても大局を視る力は無かった。そして、疲れちゃったのね。

昨年の9月に自民党の総裁選のことを書いたが、その一部を以下抜粋。

「3人の候補者を占ってみた。下馬評では菅さんがダントツの人気だ。なぜ、そうなるかは星が教えてくれる。

・石破茂 1957年2月4日生まれの63才。西洋占星術では水瓶座。六星占術では木星人(―)。 2020年は財成の年。9月は達成。2022年から大殺界。九星占術では七赤金星酉年。

・岸田文雄1957年7月29日生まれ63才。獅子座。天王星人(―) 。2020年は乱気の年。9月は立花。2024年から大殺界。七赤金星酉年。

・菅義偉1948年12月6日生まれ72才。射手座。土星人(+)。2020年は種子の年。去年まで大殺界だったが今年から新しい運命のサイクルが始まっている。七赤金星子年。

3人を比べると、全員が七赤金星というのに驚いた。

石破さんと岸田さんは酉年だが、菅さんだけは子年。酉年はちょっとキラキラが好きなところがあるが、子年はコツコツ貯める図る。

石破さんと岸田さんは、それぞれ2年後4年後に大殺界が待ち受けている

石破さんは2020年は良い年だが、水瓶座に試練を与える土星が2020年3月22日に土星に入り2022年の秋まで滞在する。この年から3年間大殺界なので、実質今年から5年間は、派手な活躍は無いかもしれない。

5年後にさらに人格に深みが増し、その時に石破さんの個性が必要とする状況なら、総裁もあり得るが。今回は腕試しと思ったほうが良いかも。

岸田さんは、2020年は判断力が鈍る乱気という年なので、総裁選に出馬したこと自体が本意では無かったかもしれない。この方も2023年までは上り調子で多くの恩恵を受けるので、新内閣の閣僚として活躍した方が合っている感じがする。2024年から大殺界なので、その前に状況が変わる可能性は大だ。

菅さんは去年まで大殺界だったが、ようやく抜けて今年から新しいサイクルが始まった。安倍政権の参謀として、度々の閣僚たちのスキャンダルとの闘いや、あちこちからの無茶ぶりを処理し続けたハードな3年だったはず。

そして、ようやく自分らしく動けるチャンスが巡って来た訳で、これはなるようになる流れだ。ただ、9月は陰影という月の大殺界の始まりだが、他の候補者に比べてダントツに運が良いので、総裁になりうる人だ。

その任期も来年満了し、また、再選されるであろうが、2024年が、健弱の小殺界なので年齢的にも健康第一を考えなければいけないだろう。そして、最良の参謀をみつけることも大切だ。

3人が七赤金星なのも偶然とは思えない。

七赤金星は陽気で解放的で、多種多芸で万事に器用、順応性適応性に富み、社交性は一流、目先もきくので人受けがよく、機知にとんで、人を魅力する弁舌は一番の武器になる。

言葉の力のある人は、まさに、今の日本に必要とされる人。コロナでグローバル化がストップしている時こそ、諸外国とのコミュニケーションを取れる人が必要。

そんな訳で、菅さんが総裁になる可能性は現実化すると思われる」

と、去年の9月に書いたが菅さんの再選は無くなった。新型コロナの影響は去年描いていた菅さんの未来を打ち砕いた。

再選するだろうという私の予想も打ち砕いた。

かといって誰が総裁になるかといっても、人材不足感は否めない。

石破さんは来年から大殺界に入るので、もしなったとしても今の石破さんの個性を変えないと長続きしないだろう。

岸田さんは今年から3年間の最大のラッキー運が巡って来ている。23年までなら総裁になれるかもしれない。

下馬評で人気の河野さんは、1963年1月10日生まれの木星人(―)。石破さん同様来年から3年間大殺界に入る。が、環境を変えると大殺界でも活躍の可能性も。

国民が首相を直接選挙で選べない今の制度では、私たちは見ているだけだが、安心して国を任せられる人材が居ないのが、情けないやら、残念やら。

日本を良くしてくれるなら、誰でもいいと思ってしまう。

一年後にドラえもんのタイムマシンで行ってみたいものだ。







■菅首相「コロナ対策と選挙活動、両立できない」 総裁選不出馬を語る
(朝日新聞デジタル - 09月03日 13:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6653718
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