日本年金機構から大切なお知らせというハガキがきた。ああ15日の年金支給金額かいな、と思って開くと、確かに「国民年金(基礎年金)の支払いに関する通知書」だった。
で金額を見ると80000円ちょっとである。あれ2カ月分なのに、と詳しくみると介護保険料と国民健康保険料が今回から国民年金からの引き去りになったとある。これまでは月末に口座から別々に降りていて二つを合わせて1か月17000円ほどだったが、2カ月分35000円ほどが年金支給額から引かれる。
どうせ払う金額は同じなんだが、一度入ったものが後日出て行くのと、最初から入ってこないのでは気分が違う。いや日本全体から見れば財政縮減になるのかな？
それにしても国民年金部分はまともにもらっても一か月58000円、父がもらっていた66000円と比べても低い。まあ共済年金の上乗せ部分があるからなんとかなるが、なんかなぁ。パートなんかやめてやる、あんなとこでやっとれるか、と息巻いてもソラだけになりそうだ・
日本国憲法第２章第九条を守ろう！
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