9月6日(日)札幌6R芝1200mにセルフィーが出走しました。
レースはスタートで出遅れ、そのまま回ってきただけ状態の13着。
レース直後に怒り心頭だったので、落ち着かせるために1週間書く期間を置きました。
今回の惨敗は全て団野騎手にあります。
スタートの失敗、これはまだ許せます。私はスタートで出遅れた責任は常に騎手と馬の両方にあるという考えなので、出遅れに関しては団野騎手に責任を問うつもりはありません。
問題はその後。出遅れたのであれば、セルフィーを勝たせるためには脚を使ってでも前に付けさせなければなりません。
セルフィーは先行力が大きな武器ですが、その反面末脚がキレません。先行力で前から逃げ馬の後ろにつけて、直線早めから抜け出してジリ脚で粘り込む。これがセルフィーの理想的なレースです。
そのセルフィーが後ろから競馬をしたら勝てないことは明らかです。
しかも団野騎手はテン乗りではなく今回で3回目な上に継続騎乗。さらに調教も乗っていたので特徴は掴んでいたはずです。それでこの選択をしたのであれば、団野騎手には申し訳ないですが、今回で鞍上から降りていただいて、丸山騎手に代わっていただきたいです。
次は美浦に戻って体重を戻すことも考えると、おそらく10月上旬の府中あたりになると思いますが、次はもっといい競馬を見られるよう期待したいです。
そして、本日9月15日(火)門別4R 1700mにナンナが出走します。
今回は距離短縮かと思いましたが、同条件で出走。
そろそろ目に見える結果を見せないと引退もあり得るので、ここで少なくとも馬券内に食い込んでもらいたいです。
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