mixiユーザー(id:5732025)

2020年09月05日20:32

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新校本宮沢賢治

宮沢賢治を読んでいる本
30数年前に校本宮沢賢治で卒業論文を書いた。
その時に先輩に卒論を宮沢賢治と言うと「資料整理」って言われた。
ちょうど生誕100年という時期もありブームでもあった。うれしい顔

ブームで宮沢賢治を選んだわけで無く、「注文の多い料理店」に小学生の時に感動したから。知りたいと思った。
入学したときから宮沢賢治で卒論は決めていた。

結局は遊びたい盛りであり、無知で有り、卒業するための卒論を書いた。
今、賢治の短歌・詩に目を通している
ゆっくりと課題も無く、自分のペースで読む

思う事が山ほど出てくる、独特のリズム、賢治の心象
先輩が言った「資料整理」の言葉
それが、知ったかぶりだったと確信した

宮沢賢治は研究され尽くす事は無い感じがする
私は研究者でないので、ただ賢治の心象を知りたい思い出今読んで知る。
普通に面白いのと自分の基礎知識の無さを痛感しているふらふら

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