今、求められていることは、超本質的なことですね。
まぁ、よく、人が成長する要因に、投獄、大病を患うとかが知られています。
まぁ、1ヵ月後には、生きてないかもしれないなぁ、って、状態になったときに、何をして生きますか?
まぁ、若いとき、というか、45歳くらいまで、私は、1ヵ月後には、生きているか、わかんないもんねー、って人生を送っておりましたね。
まぁ、16歳のときにかかった感染症に苦しんでいたわけですね。
まぁ、今回のコロナ騒動でわかったのですが、これまでに経験したことのないウイルスとかに感染したときに、重症化するきっかけは、サイトカインストームが起きてしまうことですね。
私は、ものすごいのやらかしましたね。
筋肉痛が起きたりするのは、今回のコロナで経験されているかたも多いと思いますが、私は、普段、10分かからない道を、歩くのに、1時間近くかかるというのを、1ヵ月以上続けてましたからね。
入院後、40度くらいの熱が、2週間くらい続きましたからね。
で、まぁ、ものすごい後遺症が残っているんですね。
多臓器不全も、疲れてくると引き起こします。
そうなると、やはり、1年以上の、休養を取らないと、回復しないですからね。
そんな中、どうやって、魂の平安を保っていくのか。
なんたって、他の人が出来ることが、自分には出来ないって、すごく悲しいですよ。
高校の行事で、サイクリングの日があったんですね。
かなり広いところ、武蔵丘陵森林公園だったかなぁ、サイクリングにいく日に、多臓器不全で、特に腎臓のやられた私は、運動厳禁を言われていましたから、その日は、うちで寝てる日になりましたね。
で、まぁ、ちょうどその日のNHK-FMで、ドヴォルザークの新世界よりを流しておりましたね。
ズデニエックコシュラーさん指揮のスロヴァキアフィルの演奏でしたかね。
まぁ、そのみずみずしい演奏に涙がとめどもなく流れてきましたね。
生きていることは、それだけで、素晴らしいものであり、生きていることは、それだけでもの悲しいものでありますね。
そういったことを、非常に体験しているドヴォルザークの音楽は、疲れきった私には、泉のような存在でありましたね。
あのときに、コシュラーさんの音楽に出会わなかったら、私の人生は、はるか昔に終わっておりましたね。
あと、ここ最近、筋肉痛があり、今も、痛いですが、これには、温泉が非常によろしく、簡易的には、マイナスイオンにみちみちたお風呂でもいいわけですね。
それから、何といっても、健康の基本は食事ですからね。
滋養のあるものを食べたときに、体が喜ぶ感じは素敵じゃないですか。
そんなところで、私は、音楽好き、温泉好き、食い歩き好きでありますね。
あとは、山歩きはハイキング程度ですが、好きですね。
椎間板ヘルニアをやったので。山道で動けなくなったら、迷惑ですから、最近は、ほとんど平地しか歩いてないですけどね。
麓から歩いて、山頂に立ったときに、生まれる感情は、なんとも言えないものですね。
意識の流れ、時間の豊かさ、途中の苦労。
豊かな人生は、豊かな時間から生まれるものなのですね。
この、コロナは、それこそ、圧倒的にものすごい時間を経験されてくれているわけでありますね。
それは、恐怖でしかないという人もいらっしゃるでしょう。
たまたま、私は、16歳のときに自分に起こったことを、このコロナでわかるという、非常に珍しい体験をして、面白かったですね。
で、たまたま、この先、10年、20年たつと、どういうことが起きるかみたいなのが、わかっちゃうという、何ですかそれは、という展開ですね。
えー、よく食べて、よく寝ましょう。
よく寝て、成長ホルモンを出して、回復させるということにつきますね。
で、ぐっすり眠れるα波というのが、私のキラーコンテンツでありますね。
まぁ、レコード聴いてたので、レコードでいいのですが、レコードをきちんと再生するのは、えらくお金がかかりますし、今では、まともにレコードを再生するのは、高くつきますね。
で、私は、デジタル機器、特にスマホがこれだけ普及している時代ですから、バイノーラル録音による、デジタル録音に期待しているわけですね。
で、まぁ、誰かやってくれるなら、それを聴いて、ぐっすり眠ればよいのですね。
ですが、出てこないので、しょうがないから、自分で作っておりますね。
まぁ、音楽に対する、恩返しのようなものですね。
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