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2020年09月03日10:06

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9/2 ○G3-De1

小刻みな継投で
久々登板のサンチェスに白星

ジャイアンツ先発のサンチェスは
3回までフォアボールでランナーを出すものの無失点に。

4回に先頭打者に2ベースを浴び
内野ゴロの間に1点を奪われる。

5、6回は三者凡退に
6回自身の打席で代打を送られ交代。

サンチェスは6回を投げて
安打1、三振6、四球3、失点1。

久々でコントロールが安定してないような
ところもあったが安打1は上々。
球数は100球に達していなかったが
次の登板も考えての交代だろう。

7回のマウンドに上がったのは高梨。
内野ゴロのあとに
2ベースを打たれ交代。

大竹は内野ゴロとフォアボールで交代。

この場面大江がマウンドに上がり
三振でこのイニングを終了。

8回も大江が投げて
内野ゴロのあとに
フォアボール、デッドボールで交代。

1アウト1、2塁で
中川が2者連続三振。

9回はデラロサが三者凡退に。
日曜日のデラロサは不安定な
ピッチングだったが
火曜、そしてこのゲームは安定していた。
ストレートは150キロを少し越えたぐらいで
以前に比べるとスピードは落ちたようにも見えるが
その分制球の精度は上がっているようで
変化球とのコンビネーションもいい。

このゲーム目についたのは
小刻みな継投。
こーいう継投ができるのも
中継ぎ陣が安定しているから
できること。

打線は、
2回1アウトから丸が
ホームランを放ち1点を先制。

中島はフォアボールで
前試合でサヨナラ打を放った吉川尚が
3ベースで1点を加える。

炭谷の打球はフィルダースチョイスで
もう1点加えこの回3点を挙げる。

3、5、7回にはランナーを出したものの
得点には結びつかなかった。

最近のジャイアンツ打線は
1チャンスを活かして1イニングで複数得点を挙げるものの、
複数のイニングで得点は挙げていないことは
少し気になる。

あれほど調子の悪かった丸が
よーやく軌道に乗って
打線を引っ張っているのが
このところの勝因だろう。

今日の先発は田口。
田口は1イニングにまとめて点を
取られることが多いだけにここをなんとかできればいいが。

レオにいった内海が勝利を挙げる。
これはよかった。
内海はシーズン終盤なのか、9月に強かっただけに
このあとも働きそうな気はする。

また、トラッキーでは藤川の引退会見。
藤川のデビュー当初の印象は
広末の同級生ということが頭に残っている。
クローザーとしての印象は
ゲームを荒らさずに終わらせる。
正直、抑えられていたのだとは思うのだが
あまり印象がない。
印象がないと書くと悪いイメージだが、
そうではなく危なげなくなんとなく
終らせている、ということ。
クルーン師匠のように
フォアボールの連発で
強心臓の人でないと9回を
みていられない、
そんなタイプではなかったような。
長い期間のプレーおつかれさま。
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