第4話「奇々怪々! 二度死んだ女」(1982年)
※時代劇専門チャンネル
エバタンは寄せ場差配人の虎吉。
夜、仮死状態の女が二人寝かされている。
その女たちを囲んで見ている
エバタン、菅貫太郎、五味龍太郎、近藤宏、伊達三郎。
豪華な面子が揃っています。
医師の近藤宏が白い液体を飲ますと
一人の女が目を覚ました。
もう一人は蘇生されず、ゴミリュウに刀を立てられる。
忍足寄せ場で女に薬を与え、仮死状態にして
蘇生の薬を飲ませて蘇生させる。
そうやって島抜けさせた女を売り飛ばして私腹を肥やす、豪華メンバー。
蘇生させられた永島暎子。
いい女なので深川の岡場所に売られてしまう。
だけど「町奉行の手の届くところに女を売ったらだめ!」と
スガカン激怒。
女を消すことにする。
くじ引きでエバタンが仕留めることになる。
エバタン、岡場所に潜入。
だけど。
金さんの密偵の女に首をもたれて
二階から落とされる。(ツボを突かれた?)
「ひとごろしー」と叫ばれてお縄になるも
ボーっとしているエバタン。
お白州でエバタンがフフンとした表情をしていて可愛かった。
みんなで打首獄門。
(2020年7月1日)
ログインしてコメントを確認・投稿する