上司その1
『帰る前に事務所によってください』
嫌味ばかりいう上司が仕事の終わりにこういった。
ジュリさん
『今度はなんですか(>_<)』
先日話がやっと落ち着いたと思った。
上司その1
『いやちょっと紙を渡すだけですよ』
そんなはずはないな、嫌な予感がした。
予想通り、面接などが行われる部屋に通された。
上司その1とその上の人事の上司のおでましだ。
人事の上司は少なくとも仕事のことを大事にしてるのはわかったようだ。
やってもいない無断欠勤
名札をみせなかったからだと丸め込められた気がする。
だが
『これからも~』
と昨日いったから、もうなにもないかと思っていた。
人事課長
『顛末書(てんまつしょ)をかいてください、昨日話した通りでいいです』
はあ、この手の事件のお約束の書類。
この手の書類を書いたのは2年前の事件。
ふと疑問に思っていたことを聞いた。
ジュリさん
『あのー、この程度ではすまされないっていってたんですけど?』
人事課長のひとことにぶっとんだ。
人事課長
『あなたの処分はきまってないんですよ』
なんだと、昨日はこれからもよろしくっていってたのにサギじゃねえか!!
←とはいえ、そこは昨日ばっちり録音しているが(^-^;
それを聞いて自宅に帰宅して書いていくうちになにか違うと思いだした。
もともと行政の記述はわかってるものは結構早く書けるけど。
書き上げたら、もう10時すぎ。
今日は神社参拝だということで書類を提出をあとにしようとでかけた。
おみくじをいつも通りひく。
おみくじ
勝負、はなさなければ勝つ!!
????
書類の書き直しかな???
ランチ書いてもそれがひっかかる。
ジュリさん
『そうだ、法律相談あったらみてもらおう。無料がないな、えっと近い法律相談は』
弁護士事務所でくれた無料相談、どこもいっぱいか顛末書の期限よりあとだ。
ジュリさん
『そうだ、アルカードさんが調べた法テラスはどうだろう』
明日相談にいくつもり。
ジュリさんのカンがあたったか、はずれたか
顛末書はだすべきか?
その結論は明日でることになる。
GREEにいる孫娘みたいな子にまた心配させるな。
正直私もここまで長引くとは思わなかった
人生がうまくいかなくなる時はお役目が変わる時
このキャリアもって、どこか違う世界に旅立てということになる。
もしやめることになったら、8年近く勤務した雇用保険をそこまで戻してもらおう
やめる時くらいはわがままいってもいいんですよ
ネットの空にこうあったのをみたことがある。
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