mixiユーザー(id:23950433)

2022年05月05日11:00

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Web3.0の時代はいつ来るのか

久しぶりのmixi日記です。

久しぶりだというのに冒頭からこのタイトルです(笑)

なんか最近言われてますよね、Web3.0の時代になるとかメタバースになるとか。

mixiってWeb1.0の時代にできたんですよね。
まだブログとかが全盛期だった頃でしたので、ブログメインでありながらコミュニティの中でやり取りができる画期的なコンテンツでした。

それがmixiの魅力であり楽しさでした。
日記にコメントしたり、足跡を見ては、この人って誰のお友達なんだろうと新しい出会いにワクワクしてました。

mixi村と揶揄されたように小さなコミュニティを大切に育てていくような楽しさがあったと思います。

しかし、Web2.0の時代が来ました。

海外から新たなSNSの到来です。FACEBOOKやTwitterがやってきて、それに対応すべくmixiも変わってしまいました。つぶやき機能がその例ですね。

そのせいか日記でのやり取りは減って、つぶやきだけが今ではメインになってしまいました。
機能改変によって今までのmixiユーザーは絶望して離れていきました。
こんな改変だったらFACEBOOKと同じじゃないかと、FACEBOOKへ流れたり、つぶやくだけならTwitterのほうが気楽だとTwitterへ移り住んでしまったり・・・

その結果、今のmixiは過疎化となり、廃村寸前のように見えます。

Web2.0では相互コミュニティができるようになったのが大きなポイントでしたが、mixiは改変しなくても十分にその要件は満たしていたので仕様変更が残念でたまりません。

さて、本題のWeb3.0です。

この概念はいろいろと言われていますが、ざっくりですと今までいろんなSNSに分散していたアカウントがメタバースという大きなものでつながっていくというものです。

FACEBOOKがメタという会社名に変えて、メタバースを進めていますがかなり本気のようですね。
今のいろいろなSNSのアカウントやゲームのアカウントなど複数持っている人は一つに繋げてメタバースで使えるようになります。

そこでの交流はコミュニティだけでなく商売などの金銭取引もできるようになります。
これを実現させるのが仮想通貨とブロックチェーンです。

仮想通貨と聞くと、怪しい感じがしてませんか?

今のイメージは仮想通貨バブルのような危うい雰囲気がするのと、取引などが複雑で何も知らない人が簡単にできるものではないというものですね。

ただ、メタバース上で世界の人たちと取引するには仮想通貨は共通の通貨であり便利なんですよ。

仮想通貨には問題点もあります。新たなプロジェクトを始めると仮想通貨の種類が増えていくところです。仮想通貨はそのプロジェクトの信頼性であったり将来性を見ると価値があるものか判断できます。

実は最近、SWEATCOINというものを始めました。
歩くだけでSWEATというポイントが貯まるというアプリです。
このSWEATはこの夏に仮想通貨として上場する予定で貯めたポイントが変えられます。だから今のうちにいっぱい貯めて、上場したときには仮想通貨に換えればガッポリ儲かるって仕組みなのですが・・・

怪しさ満載ですよね〜(笑)
元手がかからないことと歩くだけという健康的なものでできることからとりあえずやっています。

歩くだけでお金が稼げるのだとSTEPNとか流行ってますが、最近ではポンジスキームではないかと言われ始めてます。あれは元手がかなりかかるのでハイリスク・ハイリターンなものですね。

Web3.0では、デジタルデータや仮想通貨を管理するためのブロックチェーンも知識として必須になります。

従来の銀行など、一括管理ではなく世界中のサーバーを使って相互認証し合うことで中央に集中して誰かが管理するという仕組みではないもののようですが、仮想通貨の取引にかかる手数料が現状では高いという課題があります。

NFTの取引もこの手数料の通称ガス代が高くて一部のコレクターしか参入できていない状況です。

まだまだWeb3.0には解決すべき問題があるし、それら新たな技術を一般的に浸透させるには時間がかかると思います。

でも、この流れは必ず来ます。10年前を考えてみてください。

SNSが流行り始めたころ、SNSって何? ソーシャル・ネットワーキング・サービス??ってなってませんでしたか。当時はソーシャル・ネットワーキング・サービスについての概念や説明をされてもさっぱり意味不明だったと思います。

しかし今では、そんな説明がなくてもSNSというだけで通じますよね。

つまり、メタバースやNFT、ブロックチェーンが今はわからなくても、そのうち当たり前になってしまう時代が来るということです。その時こそがまさにWeb3.0に時代ですね。

さて、それがいつやってくるのかは不明ですが、企業が取り組み始めたら一気にやってくる可能性はありますよ。
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