秋の日差しが、ちょいとまぶしく
こころ揺さぶりすぎて
真面目に見つめた君の思い出が蘇る
芝生の上で、でんぐり返しの日々
可哀想なフリをして
だらけてみたけど
希望の光は
目の前でずっと輝いていた
幸せだった
麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと思えたあの日の恋
もう離れないでと
泣きそうな目で見つめる君を
虹のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて、抱きしめて
離さない
本当の気持ち全部
吐き出せるほど強くない
でも不思議なくらいに
絶望は見えない
目の奥にずっと残るシルエット
大好きさ
柔らかな肌を寄せ合い
少し冷たい空気を2人
噛みしめて歩く今日という日に
なんと名前をつけ合おうか
なんて話して
あー
I LOVE YOUの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも、いつまでもこのまま
遥か遠い場所に居ても
繋がっていたいな
2人の想いが
同じでありますように
麦わらの帽子の君が揺れた
マリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと思えた
あの日の恋
もう離れないでと
泣きそうな目で見つめる君を
太陽のようなぬくもりで
そっとぎゅっと
抱きしめて離さない
あー
I LOVE YOUの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも、いつまでもこのまま
離さない
あー
いつまでも
いつまでも離さない
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